変異

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2008年3月11日 (火) 19:17時点におけるFuture (トーク | 投稿記録)による版
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変異/Morph


Exalted Angel / 賛美されし天使 (4)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
賛美されし天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
変異(2)(白)(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

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変異はオンスロート・ブロックに登場し、時のらせんで復活したキーワード能力。 それを持つカードプレイするときに適用できる常在型能力であり、そのカードを本来の特性を隠して裏向きのクリーチャーとしてプレイすることを許可する。

「変異 [[[コスト]]]」とは 「あなたはこのカードを、本来のマナ・コストではなく(3)を支払うことで、裏向きで2/2の、テキスト名前クリーチャー・タイプエキスパンション・シンボルマナ・コストを持たないクリーチャーとしてプレイできる。」 という意味である。そして、あなたが優先権を持っているとき(インスタント・タイミング)ならいつでも、その(表向きの時点での)変異コストを支払うことで表向きにすることができる。この行動は特別な行動であり、スタックを使用しない。

  • 表向きにしたときに変異コストを参照できない場合、変異コストは支払えないため表向きになることに失敗する。

このような状況は、謙虚/Humilityがある場合や変異を持たないクリーチャーが裏向きになっている場合などに起きる。

    • ルール上厳密には、変異コストは少し未来の時点(表向きになったときの特性)を参照することになる。
  • 裏向きにした時点でマナ・コストの無いカードになるが、「(3)を支払う」という部分が代替コストを意味するため、通常通り呪文としてプレイすることができる。
    • 代替コストは二重に適用できないため、裏向きにプレイするときに他の代替コストを適用することはできない。
  • 裏向きのクリーチャーが複数場にいたとしても名前を持たないので、「同じ名前を持つパーマネント」に影響を与える残響する真実/Echoing Truth等の効果も、対象となった1体だけにしか発生しないので注意。
  • クリーチャー・タイプも持たないので、旗印/Coat of Arms仕組まれた疫病/Engineered Plague等のクリーチャー・タイプを参照するカードの影響ももちろん受けない。
  • エキスパンション・シンボルを持たないことは通常はほとんど意味がない(対エキスパンションカードのために定められた部分である)。

時のらせんなら多少幅は広がり、クリーチャーに強いヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifterインスタントソーサリーに強い意志を曲げる者/Willbenderの判別が重要になる。

これはオンスロートのエキスパンション・シンボルでもある。

参考

総合ルール

引用:総合ルール 20231117.0

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