血なまぐさい結合/Sanguine Bond

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**[[魂浸し、ダイナ/Dina, Soul Steeper]] - [[黒緑]]2マナ。同じ能力を持つ。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
 
**[[魂浸し、ダイナ/Dina, Soul Steeper]] - [[黒緑]]2マナ。同じ能力を持つ。(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
 
*[[耽溺する貴族階級/Indulging Patrician]] - 白黒3マナ。3点以上のライフを得た[[ターン]]の終了時に、各対戦相手が3点のライフを失う。(基本セット2021)
 
*[[耽溺する貴族階級/Indulging Patrician]] - 白黒3マナ。3点以上のライフを得た[[ターン]]の終了時に、各対戦相手が3点のライフを失う。(基本セット2021)
 
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*[[心奪われし追跡者、ゴラム/Gollum, Obsessed Stalker]] - 黒2マナ[[潜伏]]。これから[[戦闘ダメージ]]を受けた対戦相手は[[終了ステップ]]に、このターンあなたが得たライフ点数だけライフを失う。([[指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[レア]]

2023年7月31日 (月) 02:55時点における版


Sanguine Bond / 血なまぐさい結合 (3)(黒)(黒)
エンチャント

あなたがライフを得るたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、その点数に等しい点数のライフを失う。


回復プレイヤーへのドレインに変えるエンチャント。単体では何もしないので、必然的に他のカードとの併用を前提に考えることとなる。

一般にライフを回復するカードはライフ失わせるカードより軽いので、効率よくドレインできる。例えば緑マナ白マナの両方を支払ったアケノヒカリの注入/Dawnglow Infusionは、Xの2倍ものライフを失わせられる。もちろんに多いドレインをそのまま使うのも有効。

リミテッドでの運用は難しいが、黒のドレインとの回復カードがあればこれを中心にデッキを組むのも面白い。一方構築では色々なコンボができそうなカードである。例えば、Illusions of Grandeurを出せば対戦相手を一撃で倒すことも可能だろう。

アラーラの断片ブロックゼンディカー・ブロックが使えた時期のスタンダードでは、陽の泉の探検/Sunspring Expedition疲弊の休息/Rest for the Wearyなどの軽くて回復量の多いカードと併用したり、むかつき/Ad Nauseamでライフを大量に失ってから汚れた印章/Tainted Sigilを使って元のライフまで戻すことで一気に回復したりするシナジーを利用するファンデッキが存在した。

関連カード

主な亜種

コントローラーがライフを得るたびに対戦相手のライフを失わせるカード。特記ない限りクリーチャー

参考

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