知識の噴出/Braingeyser

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1994年1月25日より、[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定されるが、2004年9月20日に、10年半の時を経て制限解除。[[エクステンデッド]]では、フォーマット制定時(1997年7月1日)に[[禁止カード]]に指定されるが、1999年1月1日に禁止解除された。
 
1994年1月25日より、[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定されるが、2004年9月20日に、10年半の時を経て制限解除。[[エクステンデッド]]では、フォーマット制定時(1997年7月1日)に[[禁止カード]]に指定されるが、1999年1月1日に禁止解除された。
 
*エクステンデッドで[[ローテーション]]以外での禁止解除を経験している珍しいカード。
 
*エクステンデッドで[[ローテーション]]以外での禁止解除を経験している珍しいカード。
==主な亜種==
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==関連カード==
[[プレイヤー]]1人がX枚カードを引く青のXドローカード。
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*[[片目のガース/Garth One-Eye]] - この[[呪文]]の[[コピー]]を[[唱える]]ことができる。
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このカードをもとにした、[[プレイヤー]]1人がX枚カードを引く青のXドローカード。
 
*[[天才のひらめき/Stroke of Genius]] - (X)(青)(2)のインスタント。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[天才のひらめき/Stroke of Genius]] - (X)(青)(2)のインスタント。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[ルーンの解読/Read the Runes]] - (X)(青)のインスタント。1枚引く毎にパーマネントの生け贄かディスカードが必要。プレイヤーを対象に取らない。([[オンスロート]])
 
*[[ルーンの解読/Read the Runes]] - (X)(青)のインスタント。1枚引く毎にパーマネントの生け贄かディスカードが必要。プレイヤーを対象に取らない。([[オンスロート]])

2021年7月27日 (火) 19:11時点における版


Braingeyser / 知識の噴出 (X)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚引く。


マジックの黎明期に存在した、Xドローカード

マナさえあれば大量のハンド・アドバンテージを確保することができる優秀カードであるが、ウルザズ・サーガ天才のひらめき/Stroke of Geniusという、より使い勝手の良いリメイク版が存在する。

マナ効率こそこちらに軍配が上がるものの、基本的にこの手のカードはゆっくりマナを溜めるパーミッション系か、大量マナからのX火力のように使うコンボデッキの場合がほとんどであり、どちらにしてもインスタントである事が重要視されるので、天才のひらめきの方が採用率が高い。

一方、MoMaのような有限マナのチェイン・コンボデッキであればマナ効率のよさが優先されこちらが投入される可能性はある。

1994年1月25日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されるが、2004年9月20日に、10年半の時を経て制限解除。エクステンデッドでは、フォーマット制定時(1997年7月1日)に禁止カードに指定されるが、1999年1月1日に禁止解除された。

  • エクステンデッドでローテーション以外での禁止解除を経験している珍しいカード。

関連カード

このカードをもとにした、プレイヤー1人がX枚カードを引く青のXドローカード。

参考

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