名誉回復/Vindicate

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:[[アモンケット/Amonkhet]]にて、[[オケチラ/Oketra]]と[[バントゥ/Bontu]]の二[[神 (アモンケット・ブロック)|神]]が協力し、[[イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir]]を滅ぼす場面が描かれている({{Gatherer|id=429889}})。
 
:[[アモンケット/Amonkhet]]にて、[[オケチラ/Oketra]]と[[バントゥ/Bontu]]の二[[神 (アモンケット・ブロック)|神]]が協力し、[[イフニルの魔神/Archfiend of Ifnir]]を滅ぼす場面が描かれている({{Gatherer|id=429889}})。
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: パワーストーンを制御できず、その魔力に呑み込まれ絶命する瞬間の[[レイディアント/Radiant]]が描かれている({{Gatherer|id=525457}})。
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{{フレイバーテキスト|「狂っているのは私だ!」|}}
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年8月30日 (月) 14:56時点における版


Vindicate / 名誉回復 (1)(白)(黒)
ソーサリー

パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。


2以上で構成された多色カードが多数存在するインベイジョン・ブロック中で、対抗色が露骨に強いアポカリプスカードの1つ。

3マナ砂漠の竜巻/Desert Twisterが撃てるというのは、いくら対抗色でもやりすぎではないかというくらいに強い。土地破壊ギミック破壊でパーミッションにも効果を発揮、邪魔なブロッカーも排除できるのでビートダウンへの採用も考慮できる、強力なプレインズウォーカー対象に取ることができる…と、およそどんなデッキを相手取ってもムダになる事がないという万能カード。

あえて欠点を探せば、再生を許すので魂売り/Spiritmongerなどには対応しきれない、多色呪文なのでプロテクションに多少引っかかりやすい、ソーサリーなので対応撃ちができない、などといくつか見つけることはできる。しかしどれもプレイングで十分補える範囲であり、この破格のマナ・コストと汎用性を思えば些細な欠点と言ってもいいぐらいである。

ストーリー

アポカリプス
ファイレクシア/Phyrexiaによる侵略戦争時代のドミナリア/Dominariaジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashenが一度はヨーグモス/Yawgmothにかかり、その失敗により失った名誉(?)を取り戻すためにレガシー/Legacyを起動。ラースの被覆/Rathi Overlayによってアーボーグ/Urborgに転移してきた要塞/Strongholdに逃げ込もうとしたヨーグモスを、命と引き換えに滅ぼした。イラストはその一幕を表現している。フレイバー・テキストは、その際にジェラードが遺した別れの言葉である。
わたしを悼むようなことはしないでくれ。これがわたしの運命なのだから。
ジェラード
ジャッジ褒賞2013年版)
人間を塵に変えるソリン・マルコフ/Sorin Markovが描かれている(イラスト)。
「文明そのものが勃興し、そして滅び去るのを何度も見てきた。お前たち定命の者など塵に過ぎない。」
ソリン・マルコフ
Amonkhet Invocations
アモンケット/Amonkhetにて、オケチラ/Oketraバントゥ/Bontuの二が協力し、イフニルの魔神/Archfiend of Ifnirを滅ぼす場面が描かれている(イラスト)。
モダンホライゾン2(拡張アート版)
パワーストーンを制御できず、その魔力に呑み込まれ絶命する瞬間のレイディアント/Radiantが描かれている(イラスト)。
「狂っているのは私だ!」

関連カード

主な亜種

パーマネント全般を除去する白黒のカード。ただし、土地だけは対象外となるものも含む。

参考

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