世界選手権04
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− | + | *1日目[[スタンダード]](6-0) | |
+ | **[[Sasha Zorc]] ([[タッチ]][[赤]][[緑単トロン]]) | ||
+ | **[[Bruno Carvalho]] ([[エターナルスライド]]) | ||
+ | **[[Manuel Bevand]] ([[アイアンワークス]]) | ||
+ | **[[Antoine Ruel]] ([[ビッグ・レッド]]) | ||
+ | **[[Andrei Hayrynen]] ([[電結親和]]) | ||
− | * | + | ==参考== |
+ | *[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/worlds04 Live Coverage of 2004 World Championships] ([[WotC]]) | ||
*[[World Championship Decks 2004]] | *[[World Championship Decks 2004]] | ||
− | *[[トーナメント記録]] | + | *[[トーナメント記録]] |
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+ | {{2003-2004シーズン}} | ||
+ | [[Category:世界選手権|せかいせんしゆけん2004]] |
2016年6月20日 (月) 20:32時点における最新版
世界選手権04/World Championships 2004は、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで開催された2004年度の世界選手権。
スタンダードは頭蓋骨絞め/Skullclamp禁止後も親和の勢いはとまらず、ベスト8に3人を送り込んでいる。
優勝者は親和にメタを絞ったエターナルスライドを使用するJulien Nuijtenであった。彼は歴代最年少の世界王者、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
日本勢では小倉陵が昨年の岡本尋に続き日本人2人目となるベスト8入りを果たしている。
目次 |
[編集] 基本データ
- 日時:2004年9月1日~9月5日
- フォーマット:混成
[編集] 上位入賞者および注目プレイヤーの順位
[編集] 個人戦
- 優勝 Julien Nuijten (エターナルスライド)
- 準優勝 Aeo Paquette (電結親和)
- 第3位 小倉陵 (ゴブリン)
- 第4位 Manuel Bevand (アイアンワークス)
- 第5位 Kamiel Cornelissen (薬瓶親和)
- 第6位 Terry Soh (アストログライド)
- 第7位 Gabriel Nassif (青白コントロール)
- 第8位 Murray Evans (電結親和)
[編集] 国別団体戦
- 優勝 ドイツ(Torben Twiefel、Roland Bode、Sebastian Zink)
- 準優勝 ベルギー(Vincent Lemoine、Dilson Ramos Da Fonseca、Geoffery Siron)
[編集] その他の順位
- ミラディン・ブロック構築(6-0)
- 1日目スタンダード(6-0)
[編集] 参考
2003年-2004年シーズン | |
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プロツアー | ボストン03 - ニューオーリンズ03 - アムステルダム04 - 神戸04 - サンディエゴ04 - シアトル04 - 世界選手権04(サンフランシスコ) |
国別選手権 | 日本 - イタリア - アメリカ - アルゼンチン - イングランド - カナダ - オーストラリア - スペイン - フランス - オーストリア |
グランプリ | 横浜03 - ロンドン03 - アトランタ03 -ジェノヴァ03 - シドニー03 - カンザスシティ03 - リヨン03 - 静岡03 - ヨーテボリ03 - ミュンヘン03 - アナハイム03
岡山04 - オークランド04 - マドリード04 - 香港04 - 仙台04 - コロンバス04 - バーミンガム04 - ワシントンDC04 - ボーフム04 - ブリュッセル 04 - チューリッヒ04 - クアラルンプール04 - オーランド 04 - ニュージャージー04 - 名古屋04 |
その他 | The Finals03 - インビテーショナル04 - タイプ1選手権04 |
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