蠢く骸骨/Drudge Skeletons

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[[マジック]]創世記から存在する、[[黒]]の基本[[再生]]持ち[[クリーチャー]]で、現在[[基本セット]][[皆勤賞]]。
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[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期から存在する、[[黒]][[再生]]持ち[[クリーチャー]]の基本形。[[基本セット2010]]まで[[基本セット]][[皆勤賞]]。
  
[[リミテッド]]での手軽な守備要員であったが、[[第9版]]からは[[アンコモン]]に昇格したため入手しづらくなっている。
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[[リミテッド]]での手軽な守備要員であったが、[[第9版]]と[[第10版]]では[[アンコモン]]に昇格したため入手しづらくなっている。
  
*読みは「うごめくがいこつ」。しかし「とどろくがいこつ」や「はためくがいこつ」といった[[変な読み方]]をされる。
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[[基本セット2011]]で、よりフレイバー性が強い[[組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton]]にバトンタッチした。
*中国では法律上骸骨の{{日本語画像|Drudge Skeletons|イラスト}}が禁じられているため、[[第6版]]の[[中国語版]]のイラストは[[卑しき死者/Unworthy Dead]]のものを流用している。
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*ドイツ語版[[リバイズド]]で、間違えて[[沼/Swamp]]のイラストを付けてしまったことがある。通称「沼ルトン」。これは沼ではなく蠢く骸骨として扱う。→[[エラーカード]]
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*読みは「うごめくがいこつ」。しばしば「とどろくがいこつ」や「はためくがいこつ」といった[[変な読み方]]をされる。
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*中国では法律上[[スケルトン|骸骨]]の{{Gatherer|id=14569|イラスト}}が禁じられているため、[[第6版]]の[[中国語版]]のイラストは[[卑しき死者/Unworthy Dead]]のものを流用している。
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*ドイツ語版[[リバイズド]]で、間違えて[[沼/Swamp]]のイラストを付けられてしまったことがある。通称「沼ルトン」。これは沼ではなく蠢く骸骨として扱う。(→[[エラーカード]]
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
*[[眠れぬ死者/Restless Dead]][[卑しき死者/Unworthy Dead]]と、2種類もの[[クリーチャー・タイプ]][[スケルトン]])まで完全に一致する[[同型再版]]が存在する。
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*[[酷役の歩哨/Drudge Sentinel]] - 再生を[[破壊不能]]とタップで表現したスケルトン([[ドミナリア]])
**2008年1月の[[オラクル]]変更で[[ゾンビ]]に変更される前は[[Walking Dead]]もクリーチャー・タイプ一致の同型再版であった。
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===[[同型再版]]===
*再生[[コスト]]が増えて他の[[能力]]がついた亜種が多数存在する。[[夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar]][[流血スリス/Slith Bloodletter]][[苦弄の心酔者/Kuro's Taken]]など。
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*[[Walking Dead]] - [[2007年9月サブタイプ変更]]から2008年1月の[[オラクル]]変更までは[[クリーチャー・タイプ]]一致の完全同型再版だった。([[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]])
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*[[眠れぬ死者/Restless Dead]] - クリーチャー・タイプまで一致の完全同型再版。([[ミラージュ]])
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*[[卑しき死者/Unworthy Dead]] - [[2021年]]6月の[[オラクル]]変更までは完全同型再版だった。([[ウルザズ・サーガ]]
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===主な変形版・類似カード===
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再生能力を持つ2[[マナ]]の黒のクリーチャー。特筆しない限り[[シングルシンボル]]であり、再生能力の[[起動コスト]]は(1)(黒)。
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*[[凝塊スリヴァー/Clot Sliver]] - [[スリヴァー]]に再生能力を共有する。起動コストは(2)。([[テンペスト]]
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*[[羽虫の大群/Fog of Gnats ]] - 起動コストは(黒)。[[飛行]]も持つ。[[ダブルシンボル]]。([[ウルザズ・レガシー]])
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*[[夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar]] - [[呪文]]のコスト軽減能力も持つ。([[プレーンシフト]])
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*[[骨を組む者/Boneknitter]] - 自身を含む[[ゾンビ]]を[[対象]]にする再生能力を持つ。[[変異]](2)(黒)も持つ。([[オンスロート]])
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*[[流血スリス/Slith Bloodletter]] - [[スリス]]能力も持つ。ダブルシンボル。([[ミラディン]])
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*[[苦弄の心酔者/Kuro's Taken]] - [[武士道]]1も持つ。([[神河救済]])
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*[[髑髏の占い師/Augur of Skulls]] - [[アップキープ・ステップ]]にのみ[[起動]]できる[[手札破壊]]能力を持つ。([[未来予知]])
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*[[骸骨の変わり身/Skeletal Changeling]] - [[多相]]も持つ。([[ローウィン]])
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*[[荘園の骸骨/Manor Skeleton]] - [[速攻]]も持つ。([[イニストラード]])
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*[[不気味な人足/Grim Roustabout]] - [[解鎖]]も持つ。([[ラヴニカへの回帰]])
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*[[マラング川の骸骨/Marang River Skeleton]] - 起動コストは(黒)。[[大変異]]も持つ[[上位互換]]。([[タルキール龍紀伝]])
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]]
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__NOTOC__

2021年6月23日 (水) 07:14時点における最新版


Drudge Skeletons / 蠢く骸骨 (1)(黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton)

(黒):蠢く骸骨を再生する。

1/1

マジック黎明期から存在する、再生持ちクリーチャーの基本形。基本セット2010まで基本セット皆勤賞

リミテッドでの手軽な守備要員であったが、第9版第10版ではアンコモンに昇格したため入手しづらくなっている。

基本セット2011で、よりフレイバー性が強い組み直しの骸骨/Reassembling Skeletonにバトンタッチした。

[編集] 関連カード

[編集] 同型再版

[編集] 主な変形版・類似カード

再生能力を持つ2マナの黒のクリーチャー。特筆しない限りシングルシンボルであり、再生能力の起動コストは(1)(黒)。

[編集] 参考

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