チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
  
 
;+1能力
 
;+1能力
:1点の[[本体]][[火力]]。
+
:1点の[[本体火力]]。
 
:とりあえず[[忠誠度]]を増やすために使っておく、というような使い方になるだろう。
 
:とりあえず[[忠誠度]]を増やすために使っておく、というような使い方になるだろう。
  
19行: 19行:
 
*ローウィンのプレインズウォーカー[[サイクル]]の中で、唯一相手のプレインズウォーカーに直接干渉できる。
 
*ローウィンのプレインズウォーカー[[サイクル]]の中で、唯一相手のプレインズウォーカーに直接干渉できる。
 
*[[ジェイスvsチャンドラ]]に[[Kev Walker]]による{{Gatherer|id=185815|新規イラスト}}で[[神話レア]]として収録された。日本語版では[[日森よしの]]による{{Gatherer|id=227445|新規イラスト}}となっている。
 
*[[ジェイスvsチャンドラ]]に[[Kev Walker]]による{{Gatherer|id=185815|新規イラスト}}で[[神話レア]]として収録された。日本語版では[[日森よしの]]による{{Gatherer|id=227445|新規イラスト}}となっている。
*スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」のコラボレーションの一環として、このカードがモンスターとしてゲスト参戦した(ただし姿は[[紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster]]のもの)、特殊技名は[[稲妻/Lightning Bolt|稲妻]]と[[極上の炎技/Exquisite Firecraft|極上の炎技]]。
+
*スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」のコラボレーションの一環として、このカードがモンスターとしてゲスト参戦した<ref>[https://mtg-jp.com/reading/kochima/0030719/ カーンにチャンドラ、ニコルも登場!? パズル&ドラゴンズ×マジックコラボ、6月25日(月)より始動!](こちらマジック広報室!! [[2018年]]6月25日)</ref>(ただし姿は[[紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster]]のもの)。特殊技名は[[稲妻/Lightning Bolt|稲妻]]と[[極上の炎技/Exquisite Firecraft|極上の炎技]]。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
31行: 31行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
<references/>
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[神話レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2018年7月14日 (土) 17:43時点における版


Chandra Nalaar / チャンドラ・ナラー (3)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)

[+1]:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーはそれに1点のダメージを与える。
[-X]:クリーチャー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーは、それにX点のダメージを与える。
[-8]:プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーは、そのプレイヤーかそのプレインズウォーカーと、そのプレイヤーかそのプレインズウォーカーのコントローラーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ10点のダメージを与える。

6

ローウィン初出のプレインズウォーカー。赤らしく3つの忠誠度能力全てがダメージとなっている。

+1能力
1点の本体火力
とりあえず忠誠度を増やすために使っておく、というような使い方になるだろう。
-X能力
対クリーチャーX火力
ファッティを1体焼くとほぼ息切れになってしまうが、逆を言えば赤の苦手なサイズを一枚で対応してくれる。タフネスの低いクリーチャーを焼いていけばアドバンテージを取れるため柔軟性が高い。この能力のおかげで対戦相手がクリーチャーを出すことを躊躇すれば、1番目の能力を使用するチャンスにも繋がる。また、戦場に出た直後に起動することで、使い捨てのソーサリー呪文のように使うこともできる。
-8能力
プレイヤーとクリーチャーへの大規模火力。
このカードの鍵となる極めて強力な能力。ほとんど決定打になるものでありながら、戦場に出た2ターン後には使えるのが便利。忠誠度がぴったり無くなってチャンドラが死ぬことになろうとも、アドバンテージが取れるなら早急に使うべき。対戦相手のクリーチャーが少なく、本体へのダメージしか狙えないなら待つべきであろう。

リミテッドでは、どの能力も勝ち手段やアドバンテージにつながるため、強力なエンドカード構築では、他の火力とうまく役割分担をしてクリーチャーを焼いていくのが効果的。別の火力でクリーチャーに対処している間に忠誠度を稼ぎ、手札の火力が少なくなったらチャンドラで焼く、など。相手にクリーチャーがいなくても、それはそれで早い段階で相手に10点ダメージを叩き込めるだろう。初期忠誠度の高さや、じっくりとアドバンテージを取る特徴からコントロール寄りのデッキで採用されることが多い。

関連カード

サイクル

ローウィンプレインズウォーカーサイクル忠誠度が「プラス」、「小マイナス」、「大マイナス」になる3つの忠誠度能力を持つ。いずれも基本セット2010基本セット2011神話レアとして再録された。

ストーリー

詳細はチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)を参照。

参考

  1. カーンにチャンドラ、ニコルも登場!? パズル&ドラゴンズ×マジックコラボ、6月25日(月)より始動!(こちらマジック広報室!! 2018年6月25日)
QR Code.gif