ギルド渡りの急使/Transguild Courier

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その当時も現在と挙動はほとんど変わらないが、一部カードとの相互作用などに違いがあった。
 
その当時も現在と挙動はほとんど変わらないが、一部カードとの相互作用などに違いがあった。
 
*色指標は[[能力]]ではないため、このカードは能力を持たないクリーチャー([[バニラ]])であった。そのため[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]の恩恵を受けられていた。
 
*色指標は[[能力]]ではないため、このカードは能力を持たないクリーチャー([[バニラ]])であった。そのため[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]の恩恵を受けられていた。
*[[色指標]]で[[白青黒赤緑]]とはっきり指定されているため、[[銀枠]]ありでも[[ピンク]]など他の色は含まなかった。
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*[[色指標]]で[[白青黒赤緑]]とはっきり指定されているため、[[アン・ゲーム]]でも[[ピンク]]など他の色は含まなかった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年12月21日 (水) 23:33時点における最新版


Transguild Courier / ギルド渡りの急使 (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

ギルド渡りの急使はすべての色である。

3/3

スカージ以来の5色クリーチャーにしてなんとアーティファクト・クリーチャー

とりあえず4マナ3/3は許せるサイズであり、ディセンションには多色であることを参照する呪文も多いため、何かできそうである。例えば、ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilimつければ8/8、ネフィリムの力/Might of the Nephilimを使えば一時的ではあるが13/13にまででかくなる。光輝を全体にばらまくのもあり。

[編集] ルール

「すべての色である。」は特性定義能力である。

[編集] オラクルの変遷

イニストラード色指標が登場したことにより、2011年9月のオラクル変更で特性定義能力から5色の色指標を持つように変更されていた[1]。しかし、ラヴニカの献身で同様に5色アーティファクト・クリーチャーであるギルドパクトのスフィンクス/Sphinx of the Guildpactが登場した際、「結局カードに直接書いた方が良い」とのことで元に戻された[2]

その当時も現在と挙動はほとんど変わらないが、一部カードとの相互作用などに違いがあった。

[編集] 関連カード

特性定義能力によって5色であるクリーチャー。

[編集] 参考

  1. September 2011 Update Bulletin(Feature 2011年9月22日)
  2. Ravnica Allegiance Oracle Changes(News 2019年1月22日)
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