群れの仔/Child of the Pack

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Child of the Pack / 群れの仔 (2)(赤)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

(2)(赤)(緑):緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークン1体を生成する。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

2/5
Savage Packmate / 野蛮な群友
〔赤/緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

トランプル
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

5/5

日暮/夜明変身する両面カード第1面トークン生成する人間狼男第2面は全体パワー修整能力を持つ狼男。

トークンの生成コストは効率が悪いが、盤面に直接影響を与えてくれるので、余ったマナを注ぐ先としては優良。これ自体もタフネス5とそれなりに硬く、トークンはチャンプブロックにも使える上に回数制限も無いので、これ1枚でそれなりの時間稼ぎができる。また、呪文唱えずに戦力を補充できるため日暮との相性も良好。逆に言うと油断するとすぐにを招き、トークン生成能力を失ってしまうということでもあるが、展開を阻害せずに夜にできるのは狼男としては嬉しい限り。

第2面ではパワーだけが上昇する。トランプル全体強化の性質も合わせ非常に攻撃的。第1面で並んだトークンが軒並み強化され、かなりハイペースなクロックを刻めるようになる。

リミテッドでは単独でアドバンテージを稼げるので、さえ合っているなら狼男デッキでなくともピックして構わない。変身すれば並んだクリーチャーの打点を底上げし、そのまま殴ってゲームエンド、なんてこともあるだろう。

構築では4マナとやや重く、同マナ域に似た役割を持てより強力な群れの希望、アーリン/Arlinn, the Pack's Hopeがいるためまず採用されない。

関連カード

サイクル

イニストラード:真紅の契りアンコモンの2クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

参考

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