復仇/Reprisal

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2014年5月11日 (日) 09:23時点における126.214.3.134 (トーク) - whois による版
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に時々ある限定的な除去パワーが高いクリーチャーだけを対象にする。

ウィニーには役立たないという欠点はあるが、2マナ軽いインスタントであるため使い勝手がよく、大型クリーチャーへのピンポイント対策として採用する価値がある。

初出当時は、同じブロック剣を鍬に/Swords to Plowsharesがあったために低い評価を受けていた。しかし第6版再録された際には再生を許さない除去であることが功を奏し、超強力クリーチャー・マスティコア/Masticore対策としてもよく用いられた。

第7版に再録されたときは環境に高パワーのクリーチャーが多く、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu幻影のケンタウロス/Phantom Centaur貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth賛美されし天使/Exalted Angelワームトークンからパンプアップしたサイカトグ/Psychatogまでも射程圏であり、サイドボードはもちろんメインデッキから投入するアストログライド白緑ビートダウンも存在した。

ニクスへの旅にも再録。英雄的授与怪物化など勝手にクリーチャーが大きくなっていく環境のため、対象には事欠かない。

  • これで対象に取れないクリーチャーには今わの際/Last Breathという手段も。同じ2マナで追加効果は追放。しかしパワー3がどちらも対象に取れないのには注意。

プロツアー『マジック2015』予選のトップ8プレイマットの絵柄にニクスへの旅版イラストが起用されている。

関連カード

亜種

同条件でクリーチャーを除去する亜種がいくつか存在する。

参考

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