鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker

提供:MTG Wiki

2012年12月20日 (木) 00:09時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

2/2

一時的にクリーチャーコピートークンを作り出す伝説のクリーチャー

強力なクリーチャーを突然2体に増やすという驚きの能力。ある意味でリアニメイトのタダ出し効果にも近いが、「増やしたいクリーチャーが戦場にいる必要がある」という点で性質はかなり異なっている。またキキジキ自身も色拘束が厳しいため、普通に使うと少々クセが強い。

ただしそのぶん、キキジキ自身がクリーチャーであり、さらにタップだけで起動できるうえに速攻ですぐに能力を使えるため、専用に特化したデッキではかなり使いやすい。特にコンボで利用したものが幅広い環境で活躍している。

また、永遠の証人/Eternal Witnessなどの187クリーチャーや、桜族の長老/Sakura-Tribe Elderなどの自身を生け贄に捧げる事で能力を起動できるクリーチャーとの相性のよさを買われて、フレッシュメーカーなどの赤緑コントロールに採用されたこともある。

主な活用方法

参考

QR Code.gif