墓所の照光者/Cemetery Illuminator

提供:MTG Wiki

2021年11月16日 (火) 09:55時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Cemetery Illuminator / 墓所の照光者 (1)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
墓所の照光者が戦場に出るか攻撃するたび、墓地にあるカード1枚を追放する。
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
毎ターン1回、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚が墓所の照光者によって追放されているカードと共通のカード・タイプを持っているなら、その呪文を唱えてもよい。

2/3

の墓所クリーチャー戦場に出る攻撃するたび墓地カード1枚を追放し、そのカードと共通するカード・タイプを持つ呪文ライブラリーの一番上から唱えることができるスピリット

単体でも3マナ2/3飛行と優秀。リミテッドでは炎恵みの稲妻/Flame-Blessed Bolt焼かれないシステムクリーチャー兼主戦力として活躍できる。

ETBでとりあえず1枚の墓地対策をしつつ、ライブラリーの一番上を見てトークンなどのルーターを使用する際に予めある程度の戦術を組み立てることができる。更に追放したカードと同様のカード・タイプの呪文が唱えられるようになり、条件が整えば手札が擬似的に1枚増える形に。唱えられるタイプは最初は1つのみだが、攻撃誘発で墓地に落ちているカードを参照して増やせる。最終的には、土地以外の全てのカードタイプを唱えることも可能になる。ただし唱えられるのはターン辺り1枚のため、絶え間なく唱え続けて盤面を埋めるような真似はできない。代わりに対戦相手のターンであっても、インスタント瞬速持ちの呪文であれば1ターンに1枚唱えることができる。


未評価カードです
このカード「墓所の照光者/Cemetery Illuminator」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • あなたが望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一番上のカードを見ることができる。あなたに優先権がないときでもよい。この処理はスタックを用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。
  • あなたのライブラリーの一番上のカードが、呪文を唱えたり能力起動したりする間に変わるなら、あなたは、その呪文を唱えたり能力を起動したりする手順が終わるまで、新たな一番上のカードを見ることができない。つまり、あなたがライブラリーの一番上のカードを唱えるなら、その呪文のコスト支払い終えるまで、あなたは次のカードを見ることはできない。
  • ライブラリーの一番上から呪文を唱えるタイミングは通常のルールの許諾や制限に従う。インスタント瞬速を持つ呪文以外は、あなたメイン・フェイズスタックが空の間に唱えることができる。
  • ライブラリーの一番上当事者カードモードを持つ両面カードの場合は、唱える際に行う選択の結果墓所の照光者で追放したカードと共通のカード・タイプを持つなら、ライブラリーの一番上のカードを唱えることができる。例えばソーサリー・カードだけが追放されていて、ライブラリーの一番上が奔流の彫刻家/Torrent Sculptorだった場合、それは炎投げのソナタ/Flamethrower Sonataの側で唱えることができるが、奔流の彫刻家として唱えることはできない。日本語訳のルール文章では逆に読めるので注意。
  • 許可は呪文だけである。土地を追放してもライブラリーの一番上から土地をプレイすることはできない。

関連カード

サイクル

イニストラード:真紅の契りの墓所のクリーチャーサイクル戦場に出たときなどに墓地カード追放し、その追放したカードの特性を参照して何らかの恩恵を得る。稀少度神話レア

参考

QR Code.gif