緑白ゴイフ
提供：MTG Wiki
緑白ゴイフ(Green-White 'Goyf)は、時のらせんブロック構築に存在する、タルモゴイフ/Tarmogoyfを中心とした白緑ビートダウン型のデッキ。
概要
Tarmogoyf / タルモゴイフ (１)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
タルモゴイフのパワーは、すべての墓地にあるカードのカード・タイプの数に等しく、タフネスはその点数に１を加えた点数に等しい。
*/1+*能動的に多くのカードを墓地送りにし、タルモゴイフ/Tarmogoyfや秘教の処罰者/Mystic Enforcerを肥大化させるのが基本戦術。
墓地に置いても効果を発揮するカードや生け贄効果持ちなど、ルアゴイフの特性を活かせるカードを多くのカード・タイプから選び出し、投入している。秋の際/Edge of Autumnや地平線の梢/Horizon Canopyなどがその代表例。
待機カード対策の裂け目掃き/Riftsweeperや中堅フライヤーのセラの報復者/Serra Avengerなどのクリーチャーもよく採用される。
- 赤を加えカヴーの捕食者/Kavu Predator＋焦熱の裁き/Fiery Justiceの強力なシナジーを加えた亜種がカヴー・ジャスティスである。
- ラヴニカ・ブロック時代のスタンダードでは同じ白緑のセレズニア対立とハイブリッドしたデッキも見られた。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリモントリオール07 優勝（参考）
- 使用者:Celso Zampere Jr.
- フォーマット
