リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)
提供:MTG Wiki
(→登場作品・登場記事) |
細 (→欺瞞のヴェール/Veil of Deceit) |
||
71行: | 71行: | ||
===欺瞞のヴェール/Veil of Deceit=== | ===欺瞞のヴェール/Veil of Deceit=== | ||
− | + | リリアナは三度シャンダラーを訪れ、かつてヴェールが納められていた古の地下墓地へと向かった……自分の手に負えなくなってきたヴェールを返還するために。それは契約したデーモン4体のうち2体を始末する力を彼女に齎してくれたが、その代わりに新たな100万体と契約しているような重荷をリリアナに与えていた。地下墓地の前には[[守護熾天使/Guardian Seraph]]が立ちはだかっておりリリアナへ去るように警告したが、リリアナは耳も貸さずに[[殺戮の波/Killing Wave]]を天使に放つ。死にゆく天使やオナッケの亡霊に「器」と呼ばれ、リリアナの全身の文様からは再び血が流れ出し、そして彼女はかつてのオナッケ文明とその滅亡の幻視を見る。ヴェールの声は地下墓地を進むごとに喧しくなっていき、祭壇にてヴェールを手放そうとする彼女の指はどうしてもヴェールを掴んだまま離れなかった。 | |
混乱するリリアナの前で、周囲に散らばるオーガの骸骨の一つが突然立ち上がって肉や皮膚を纏い、完全なオーガの姿となってリリアナに語りかける――リリアナという「器」の中で「根」が育ち、いずれ破壊という花となって咲き誇ると。その種は彼女が兄のジョスを殺した時に植えられたと。そして、リリアナの行いの全ては、兄のように死んで無に帰したくないためだと。 | 混乱するリリアナの前で、周囲に散らばるオーガの骸骨の一つが突然立ち上がって肉や皮膚を纏い、完全なオーガの姿となってリリアナに語りかける――リリアナという「器」の中で「根」が育ち、いずれ破壊という花となって咲き誇ると。その種は彼女が兄のジョスを殺した時に植えられたと。そして、リリアナの行いの全ては、兄のように死んで無に帰したくないためだと。 |
2014年9月7日 (日) 03:49時点における版
リリアナ・ヴェス/Liliana Vessはイニストラード・ブロックのキャラクター。カードとしてはローウィンのリリアナ・ヴェス/Liliana Vessが初出。
目次 |
解説
美しき女屍術師/Necromancer。人間のプレインズウォーカー/Planeswalker。コンピューターゲーム「デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013」によると外見年齢は26歳だが実年齢は200歳以上、身長176cm、体重63kg。イラスト
外見は二十代の美女だが実際には二百歳を越えており、悪魔との契約により力と美しさを維持している。その美貌だけではなく、謎めいていて機知に富んだ魅力的な女性であるが、黒の魔術士らしく恐ろしく利己的で危険な人物。一方で、己の行動によって破滅した兄を今でも悼んでいたり、悪魔との契約や策略のために誘惑したはずの遥かに年下の青年を本気で愛してしまい葛藤に苦しむといった側面も持つ。
全身の紋様は悪魔との契約の印であり、魔法を使う時に浮かび上がる。
屍術
リリアナの魔法は死者に仮初めの生を与え、人々を腐敗させ、死霊を操る。
小説では、動けなくなるほど弱った人物に死霊を憑依させて歩く手助けをさせたり、吸血鬼を召喚して毒を盛られた人物の毒を吸わせたりなど、強大な魔力だけではなくその応用の仕方に彼女の機知と経験が伺える描写がある。
灯の変質
彼女のプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkが、いつ、どのようにして点ったのかはまだ知られていないが、少なくとも大修復/The Mending以前であると言われている。[1]
そのため、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasやソリン・マルコフ/Sorin Markovと同じく、かつては古いタイプのプレインズウォーカーであったであろうと推測される。
Test of Metal
時系列(少なくともゼンディカー・ブロック以降からミラディンの傷跡ブロック以前の間)や経緯は不明だが、テゼレット/Tezzeret主役の小説「Test of Metal」においてリリアナはニコル・ボーラスと契約しその計画の下に働く。
経歴
The Raven's Eye(1)
リリアナ・ヴェスは知られていない次元/Planeで、その地の支配者の将軍の娘として暮らしていた。実際に若かった時代から既にある種の誘惑者として性的に奔放に振舞っており、周りが苦言を呈しても気にも留めなかった。
リリアナは敵の魔法の剣の攻撃を受けた兄のジョス/Josuの傷を癒すために、キャリゴの森(The Caligo Forest)にエシスの根(Esis Root)を採取しに行く。彼女はそこで謎の男と遭遇する。男は皮膚魔女(Skin Witch)によってエシスの根の生える林が滅ぼされたことを伝え、彼女に黄金に輝く謎の薬を手渡す。彼女はそれをジョスに与えたが、兄は突然悪魔のような形相へと変わってしまい、その魂は破滅してしまった。
その罪により、リリアナは故郷を放逐された。
The Raven's Eye(2)
まだリリアナに紋様がなかった時代。彼女は盗賊四人組の密談中の小屋に押し入る。彼らに太守の宮殿(The Viceroy's Palace)での仕事を持ちかけるものの、気もそぞろな彼らは聞く耳を持たない。
突然、盗賊の一人が塵と化し、自分ではないと釈明するリリアナ。それは彼らを追ってきた天使の仕業であった。天使は天井を破って強襲し、盗賊をもう一人殺す。リリアナは死霊を呼び出して天使を引きずり倒し、盗賊たちに始末させ、仕事の話の続きを始める。
数日後、盗賊の一人が宝箱を抱えてオナッケ/Onakke文明の謎の地下墓地に向かう。そこにはリリアナを器(Vessel)と呼ぶ謎の遺骸が納まっており、盗賊はそれを宝飾品で飾った。
Agents of Artifice
リリアナは無限連合/Infinite Consortiumからの逃亡生活を送るジェイス・ベレレン/Jace Belerenとカリスト・ロォカ(Kallist Rhoka)の前に現れる。そして彼女とジェイスは恋に落ちたように見えたが、それは彼をテゼレット/Tezzeretと対決させて無限連合を手中に収めようとするのための計略の内だった。しかしジェイスとの仲が深まるにつれ、リリアナは次第にそれが彼を心身ともに傷つける結果になる事を苦悩し始める。それは彼女の一世紀以上の生涯で感じたことのない思いだった。だが、彼女を縛る悪魔との契約への恐怖と、それを解決してくれるというニコル・ボーラスとの契約によってどうすることも出来なかった。
テゼレットにジェイスの居場所を明かし、カリストを始め多くのジェイスの友人たちを死なせることによって煮え切らなかったジェイスを追い詰め、ついに彼をテゼレットとの直接対決に追い込むも、その直前になって彼は幻影によるトリックでリリアナの不実を暴いた。
テゼレットに敗れて捕らえられ拷問を受けるジェイスに、リリアナは悪魔との契約について語り彼の理解を求めるも、ボーラスとの契約については明かさなかった。結局ジェイスは彼女を受け入れたが、彼女が語らなかったボーラスのことも全て見抜いていた。彼とテゼレットの二度目の戦いにおいて、ジェイスがテゼレットを誘い出して神河/Kamigawaへプレインズウォークした後を追おうとしていた副官のBaltriceをリリアナは足止めする。リリアナは彼女を倒し、連合本部の中枢に立て篭もりながらジェイスの帰りを待ち続けた――彼が連合を把握するために必要な情報をテゼレットの記憶から手に入れ、ボーラスの名の下に連合を共に支配することを夢見ながら。それこそがボーラスとの契約だった。しかし、彼は彼女の元には戻らず契約は果たされなかった。ボーラスに下僕になることを勧告され、憤慨したリリアナは何処かへと去っていった。
ハンターとヴェール/The Hunter and the Veil
悪魔コソフェッド/Kothophedとの契約の下により、リリアナはオナッケの地下墓地にて鎖のヴェール/The Chain Veilと呼ばれる強力な魔法遺物を捜し求める。道中、彼女が殺したビーストはガラク/Garrukが喚び出した群れの中の一つだった。ガラクとの闘いのさなか、彼女はヴェールを発見しその力でガラクを退け、何処かへプレインズウォークする。
ヴェールの呪い/The Veil's Curse
ヴェールの強大な力に酔いしれるリリアナは知られていない次元の砦を屍兵を率いて強襲し、征服する。そのヴェールを使用すればコソフェッドも倒せるであろうと考えたリリアナは、コソフェッドの聖域へプレインズウォークする。
コソフェッドはヴェールの危険性を警告するが、リリアナは耳を貸さず彼を倒す。その後、腕の紋様から出血し、その痛みによってリリアナはくずおれた。
The Raven's Eye(3)
オナッケに詳しい老聖職者の死体を蘇生させたことにより、彼を慕っていた人々によって追われるリリアナ。刺青からの出血による痛みによって思うように魔法が使えず、石造りの小屋に追い詰められる。老人はリリアナのことを器と呼び、彼女の父や兄、キャリゴの森のことを語り始め、彼女の堕落への道やヴェールのことは最初から全て仕組まれていたと明かす。そして、かつて兄の魂を破滅させた黄金の薬をリリアナの傷口に振り撒くと、彼女は回復した。
その老人の死体に憑いたのは老聖職者の魂ではなく、少女時代に出会った謎の男だと気が付いたリリアナは彼を攻撃する。そして、ヴェールをつけなおして何処かへプレインズウォークする。
イニストラード・ブロック
リリアナは契約したデーモンの一柱、グリセルブランド/Griselbrandを追ってイニストラード/Innistradへと訪れる。しかしグリセルブランドはその次元の人類を守護する大天使アヴァシン/Avacynと共に姿を見せなくなっていた。
ケッシグ/Kessigでは復讐に燃えるガラクの追跡から逃れ、ついにはグリセルブランドの信奉者たちであるスカースダグ教団の長のヴォルパグ/Volpaig僧正を脅迫しグリセルブランドの居場所を言うように迫る。主人に忠実な彼は口を割らなかったが、今際の際にその答えを知るものは彼以外にはただ一人、グールやスカーブによるスレイベン/Thraben包囲戦によって既に死んだアヴァシン教会/The Church of Avacynの月皇ミケウス・セカーニ/Mikaeus Cecaniであると告げる。
スレイベンに向かったリリアナはミケウスを屍術で復活させ、グリセルブランドが獄庫/Helvaultに封じられていることを知る。彼女はグールの軍勢を呼び出して大聖堂に攻め入ると、獄庫のある中庭を守護していたサリア/Thaliaが聖戦士/Catherの部隊を率いて迎え撃った。しかし、それこそが己の呪文のみでは獄庫の破壊は覚束ないと危惧していたリリアナの求めていたものだった。彼女は己の暗黒の魔術で聖戦士たちを無力化し、グールたちは無抵抗の聖戦士たちに襲いかかった。リリアナはサリアに仲間の命か獄庫のどちらを捧げるかの二択を迫り、サリアは苦渋の決断で仲間や全イニストラード人の命を選び獄庫を指さした。その事によってリリアナの呪文は完成し、獄庫は破壊されて多数のデーモンとともにアヴァシンとグリセルブランドが解放された。
アヴァシンが無傷のままだったのを見たグリセルブランドは、一旦退いて力を蓄え機会を伺うために灰口/Ashmouthに戻ろうとする。しかしリリアナはそれを見逃さなかった。グリセルブランドは更なる力を約束しようとしたりと言を左右にするが、リリアナは聞く耳を持たずに彼を攻撃した。彼もそれに応じようとするも、ヴェールの力は圧倒的だった。グリセルブランドは破壊され、リリアナの債務の一部は消え失せた。
鎖のヴェールの強大な力とそれを扱える自分への万能感に酔うリリアナ。 しかしアヴァシンはその力の代償を知っていた。 そう遠くない将来…リリアナに恐るべき運命が来ることを、まだ彼女は知らない…。
欺瞞のヴェール/Veil of Deceit
リリアナは三度シャンダラーを訪れ、かつてヴェールが納められていた古の地下墓地へと向かった……自分の手に負えなくなってきたヴェールを返還するために。それは契約したデーモン4体のうち2体を始末する力を彼女に齎してくれたが、その代わりに新たな100万体と契約しているような重荷をリリアナに与えていた。地下墓地の前には守護熾天使/Guardian Seraphが立ちはだかっておりリリアナへ去るように警告したが、リリアナは耳も貸さずに殺戮の波/Killing Waveを天使に放つ。死にゆく天使やオナッケの亡霊に「器」と呼ばれ、リリアナの全身の文様からは再び血が流れ出し、そして彼女はかつてのオナッケ文明とその滅亡の幻視を見る。ヴェールの声は地下墓地を進むごとに喧しくなっていき、祭壇にてヴェールを手放そうとする彼女の指はどうしてもヴェールを掴んだまま離れなかった。
混乱するリリアナの前で、周囲に散らばるオーガの骸骨の一つが突然立ち上がって肉や皮膚を纏い、完全なオーガの姿となってリリアナに語りかける――リリアナという「器」の中で「根」が育ち、いずれ破壊という花となって咲き誇ると。その種は彼女が兄のジョスを殺した時に植えられたと。そして、リリアナの行いの全ては、兄のように死んで無に帰したくないためだと。
リリアナはオーガを攻撃し、ヴェールを手放そうとした……しかし、どうしても手放すことが出来なかった。彼女はこの敗北から逃れるかのように霊廟を後にして次元渡りした。
登場
登場カード
デュエルデッキ
カード名に登場
- 基本セット2011
- リリアナの愛撫/Liliana's Caress、リリアナの死霊/Liliana's Specter
- 基本セット2013
- リリアナの影/Liliana's Shade
- 基本セット2014
- リリアナの肉裂き/Liliana's Reaver
フレイバー・テキストに登場
- ディヴァインvsデモニック
- Demonic Tutor、強迫/Duress
- 基本セット2010
- 墓暴き/Disentomb、強迫/Duress、墓場からの復活/Rise from the Grave
- ガラクvsリリアナ
- もぎとり/Mutilate、墓場からの復活/Rise from the Grave
- 基本セット2011
- 墓暴き/Disentomb、強迫/Duress、リリアナの死霊/Liliana's Specter、墓場からの復活/Rise from the Grave
- 基本セット2012
- 災難の瀬戸際/Brink of Disaster、墓暴き/Disentomb
- アヴァシンの帰還
- 殺戮の波/Killing Wave、残虐の勝利/Triumph of Cruelty
- 基本セット2013
- 強迫/Duress、精神腐敗/Mind Rot、もぎとり/Mutilate、墓場からの復活/Rise from the Grave、ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul
- 基本セット2014
- 精神腐敗/Mind Rot、闇の領域の隆盛/Rise of the Dark Realms
- 統率者2013
- 悪意の力/Baleful Force、飢饉/Famine
- 基本セット2015
- 肉は塵に/Flesh to Dust、潰瘍化/Ulcerate
イラストに登場
- ディヴァインvsデモニック
- Demonic Tutor
- ガラクvsリリアナ
- 殺し/Snuff Out
- 基本セット2011
- リリアナの愛撫/Liliana's Caress
- アヴァシンの帰還
- 殺戮の波/Killing Wave、残虐の勝利/Triumph of Cruelty、獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity
- アヴァシンの帰還 ゲームデー上位入賞者プロモ
- 殺戮の波/Killing Wave
- プレインチェイス2012
- 変異の潮流/Morphic Tide
- 基本セット2014
- 闇の領域の隆盛/Rise of the Dark Realms
- 基本セット2015
- 終わりなき従順/Endless Obedience
登場作品・登場記事
- LILIANA VESS - PLANESWALKERS/リリアナ・ヴェス - プレインズウォーカー(公式サイト)
- Planeswalkers Minisite: Liliana Vess(旧公式サイト)
- Planeswalkers Unmasked(公式サイト)
- Agents of Artifice(小説)
- The Curse of the Chain Veil(小説 発売無期延期)
- ハンターとヴェール/The Hunter and the Veil (2、3)(コミック)
- ヴェールの呪い/The Veil's Curse(1、2、3)(コミック)
- The Raven's Eye(1、2、3)(コミック)
- Test of Metal(小説)
- Announcing Duet Decks: Liliana with Gideon(Latest Developments 2011年4月1日 Tom LaPille著。エイプリルフールのウソ製品告知、掌編)
- Announcing Innistrad/イニストラード(Magic Arcana 2011年3月14日 Monty Ashley著)
- Liliana's Mission/リリアナの任務(Savor the Flavor 2011年8月31日 Doug Beyer著)
- イニストラードの世界:Avacyn(イニストラード プレビュー)
- Innistrad Trailer/日本語字幕版(イニストラード 予告編)
- A Backstory Update for Dark Ascension/絶望的な時の中で―闇の隆盛への物語・最新版(Savor the Flavor 2012年1月4日 Doug Beyer著)
- Preview Article: Mikaeus, the Unhallowed/プレビュー記事:《不浄なる者、ミケウス》(Feature Article 2012年1月16日 Jenna Helland著)
- The Prison of Silver/銀の牢獄(Savor the Flavor 2012年1月18日 Doug Beyer著)
- The Guardian, the Witch, and the Angel/守護者、魔女、そして天使(Savor the Flavor 2012年3月21日 Doug Beyer著)
- Avacyn Restored Trailer/日本語字幕版(アヴァシンの帰還 予告編)
- Angel's Rise and Demon's Release/天使は蘇り、悪魔は解き放たれる(Feature Article 2012年4月9日 Doug Beyer著)
- アヴァシンの帰還の世界:グリセルブランドを追って(アヴァシンの帰還 製品情報 2012年4月11日)
- Planeswalker's Guide to Avacyn Restored: Part 2/プレインズウォーカーのためのアヴァシンの帰還案内 その2(Feature Article 2012年4月18日 The Magic Creative Team著)
- AVACYN RESTORED PLAYER'S GUIDE(アヴァシンの帰還 ファットパック付属)
- 2013 CORE SET Player's Guide(基本セット2013 ファットパック付属)
- Planeswalker's Guide to Return to Ravnica: Part 1/プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その1(Feature Article 2012年8月22日 The Magic Creative Team著)
- Return to Ravnica: The Secretist, Part One(小説、名前のみ)
- Checking in on the Planeswalkers/プレインズウォーカー達の現状(Feature 2014年6月17日 Doug Beyer著)
- Veil of Deceit/欺瞞のヴェール(Uncharted Realms 2014年7月2日 James Wyatt著)
- MAGIC 2015 CORE SET Player's Guide(基本セット2015 ファットパック付属)
- Monster/怪物(Uncharted Realms 2014年8月20日 Ken Troop著、ジェイスの魔法による幻影として登場)
脚注
- ↑ Liliana and The Mending posted by Brady Dommermuth Feb 19, 2009 - 9:20AM