乾きの呪文/Dry Spell

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の6版が非表示)
8行: 8行:
 
*後に[[赤]]版の[[燃えさしの雨/Rain of Embers]]が登場。
 
*後に[[赤]]版の[[燃えさしの雨/Rain of Embers]]が登場。
  
 +
==関連カード==
 +
===類似カード===
 +
各クリーチャーと各プレイヤーへの全体火力。[[赤]]の[[カード]]は[[インフェルノ/Inferno]]の項を、[[ペスト]][[能力]]は[[黒死病/Pestilence]]を参照のこと。
 +
 +
*[[壊疽のゾンビ/Gangrenous Zombies]] -  2/2のクリーチャー。[[タップ]]&[[生け贄]]で1点ダメージ([[氷雪]][[沼]]の[[コントロール]]で2点になる)。(1)(黒)(黒)。([[アイスエイジ]])
 +
*[[悪のただれ/Festering Evil]] - [[エンチャント]]。[[あなた]]の[[アップキープ]]の開始時に1点ダメージ。(黒)(黒)&生け贄で3点ダメージ。(3)(黒)(黒)。([[ウェザーライト]])
 +
**[[疫病吐き/Plague Spitter]] -  2/2のクリーチャー。あなたのアップキープの開始時に1点ダメージ。疫病吐きが[[死亡]]でも1点ダメージ。(2)(黒)。([[インベイジョン]])
 +
*[[エヴィンカーの正義/Evincar's Justice]] - 2点ダメージの[[ソーサリー]]。[[バイバック]](3)付き。(2)(黒)(黒)。([[テンペスト]])
 +
*[[ダクムーアの疫病/Dakmor Plague]] - 3点ダメージのソーサリー。(3)(黒)(黒)。([[ポータル・セカンドエイジ]])
 +
**[[飢饉/Famine]] - ダクムーアの疫病の[[同型再版]]。([[ポータル三国志]])
 +
*[[有毒の原野/Noxious Field]] - エンチャント([[土地]])の[[オーラ]]。エンチャントされている土地が、タップで1点ダメージの[[起動型能力]]を持つ。(1)(黒)(黒)。([[プロフェシー]])
 +
*[[病的な霞/Psychotic Haze]] - [[インスタント]]になった乾きの呪文。[[マッドネス]](1)(黒)。(2)(黒)(黒)。([[トーメント]])
 +
*[[不快な夢/Sickening Dreams]] - X点ダメージのソーサリー。[[追加コスト]]として、カードをX枚[[捨てる]]。(1)(黒)。(トーメント)
 +
*[[腐臭の地/Rancid Earth]] - [[土地破壊]]呪文だが、[[スレッショルド]]時のみ乾きの呪文が付属。(1)(黒)(黒)。(トーメント)
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2(2種類)
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2(2種類)
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ポータル]] - [[アンコモン]]

2023年2月3日 (金) 06:40時点における最新版


Dry Spell / 乾きの呪文 (1)(黒)
ソーサリー

乾きの呪文は、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。


全体除去呪文。2マナで全体に1点のダメージを振りまく。

この手の効果に期待されるのは、小型クリーチャーの一掃。そのため、これが作られた当時利用できた紅蓮地獄/Pyroclasmと比較され、(の差はあるとはいえ)ちょっと非力と評価されることも多かった。しかし、システムクリーチャーを一掃するくらいの威力はあり、プレイヤーへダメージが入るのも悪くない。

[編集] 関連カード

[編集] 類似カード

各クリーチャーと各プレイヤーへの全体火力。カードインフェルノ/Infernoの項を、ペスト能力黒死病/Pestilenceを参照のこと。

[編集] 参考

QR Code.gif