雲散霧消/Dissipate

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(打ち消した呪文を追放する呪文)
20行: 20行:
 
*[[手酷い失敗/Horribly Awry]] - 点数で見たマナ・コストが4以下のクリーチャー呪文限定。[[欠色]]を持つ。2マナシングルシンボル。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[手酷い失敗/Horribly Awry]] - 点数で見たマナ・コストが4以下のクリーチャー呪文限定。[[欠色]]を持つ。2マナシングルシンボル。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[呪文萎れ/Spell Shrivel]] - 呪文のコントローラーが(4)支払わなければ打ち消す。欠色を持つ。3マナシングルシンボル。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[呪文萎れ/Spell Shrivel]] - 呪文のコントローラーが(4)支払わなければ打ち消す。欠色を持つ。3マナシングルシンボル。([[戦乱のゼンディカー]])
 +
*[[虚空の粉砕/Void Shatter]] - 欠色を持つ。3マナダブルシンボル。([[ゲートウォッチの誓い]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2016年1月12日 (火) 14:24時点における版


Dissipate / 雲散霧消 (1)(青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とする。それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。


打ち消し呪文追放するカウンター呪文。

3マナ確定カウンターという時点で十分な性能。ミラージュ・ブロックに登場した当時はボガーダンの鎚/Hammer of Bogardanという何度でも戻ってくる火力があったので、デッキには必須の1枚だった。

イニストラード再録フラッシュバックを持つ呪文などもある環境には有利な復活である。多くのコントロールデッキで採用された。

基本セット2015で再々録。当初は解消/Dissolveが優先されほとんど使われなかったが、タルキール龍紀伝参入後は環境に死霧の猛禽/Deathmist Raptorが増加したためこちらも採用されるようになっている。

関連カード

打ち消した呪文を追放する呪文

打ち消さずに追放するものを除く。

参考

QR Code.gif