アレクサンドリアの王女、ガーネット/Garnet, Princess of Alexandria
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble) クレリック(Cleric)
絆魂
これが攻撃するたび、あなたがコントロールしている望む数の各英雄譚(Saga)の上からそれぞれ伝承(lore)カウンター1個を取り除いてもよい。これの上に、これにより取り除かれた各伝承カウンター1個につき1個の+1/+1カウンターを置く。
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攻撃するたび、あなたの英雄譚の上から伝承カウンター1個を取り除き、その数だけ+1/+1カウンターを得ることができる伝説の人間・貴族・クレリック。
英雄譚を軸とするデッキでは、狙った章能力を繰り返し誘発させることが出来るので便利。英雄譚・クリーチャーについては戦力として長持ちさせることが可能というのも嬉しい。攻撃誘発型能力はブロッカーに構えられるとチャンプアタックか能力を諦めるかを強いられがちだが、これの場合は攻撃の時点で自身を強化するため、一定の数の英雄譚をコントロールしていれば多少パワーの高いブロッカーがいても生き残ることが出来る。絆魂によるライフ・アドバンテージの獲得も地味に便利で、英雄譚はマナ総量分のアドバンテージを得るのに時間がかかる点との相性が良い。誘発タイミングの都合で最終章を使い回すことは不可能なことは忘れずに。
リミテッドでは緑白のテーマである横並びとのシナジーが特になく、英雄譚と攻撃を要求する性質ゆえ添加的散漫からも低評価をつけたくなるが、絆魂つきの熊に自己強化の可能性がついているというだけで最低限以上の性能。色が一致しマナカーブがつながるコモンの召喚獣はカードパワーに難のある召喚:チョコボ&モーグリ/Summon: Choco/Mogのみだが、むしろカードパワーが低いコモンを強く使えると考えれば弱いデッキの救済措置にもなりうる。3マナアンコモンの召喚:フェンリル/Summon: Fenrirと並べばサイズアップと後続強化を延々と繰り返すことも可能。相手のブロッカーが並んだ中盤以降では使い切りの能力になりかねないが、装備品で強化し複数のブロッカーを排除しつつ召喚:デブチョコボ/Summon: Fat Chocoboあたりの寿命を延ばすようなことは期待できるか。白の小型クリーチャーが強いカードプールということもあり優先度は高くないが、白緑を組むにあたって2マナ域が空いていれば逡巡せず採用できる。
関連カード
[編集]- アレクサンドリアの王女、ガーネット/Garnet, Princess of Alexandria
- ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世/Garnet Til Alexandros 17th(第三の道のロラン/Loran of the Third Path)
サイクル
[編集]FINAL FANTASYのアンコモンの2色伝説のクリーチャーサイクル。色の組み合わせごとのリミテッド・アーキタイプに対応した指針アンコモンである。
- ロック・コール/Locke Cole
- 未来の魔女、アルティミシア/Ultimecia, Time Sorceress - 時間圧縮を果たす者、アルティミシア/Ultimecia, Omnipotent
- 黒のワルツ3号/Black Waltz No. 3
- コーネリアの騎士、ガーランド/Garland, Knight of Cornelia - 時を越えしカオス/Chaos, the Endless
- 暗闇の雲/Cloud of Darkness
- 「無」の暗黒魔道士、エクスデス/Exdeath, Void Warlock - すべてを「無」に帰すもの、ネオエクスデス/Neo Exdeath, Dimension's End
ストーリー
[編集]ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世/Garnet Til Alexandros 17thは『FFIX』のキャラクター。パーティメンバーの1人にして、本作のヒロイン。(イラスト)
ブラネ女王/Queen Brahneの娘であり、アレクサンドリア王国の王女。王族ということで優雅な振る舞いを自然とこなし、性格も穏やか。物語の中盤、ショックを受ける出来事が次々に起きた際には耐えきれずに失語症を起こしてしまう場面も(尤も、作中で発生した悲劇は失語症どころか精神崩壊を起こしてもおかしくないレベルではあるが)。一方で身分の割に行動派なところもあり、まず間違い無く反対されるだろう場所に向かう時には仲間に睡眠薬めいた代物を盛り、眠っている間に出発するなんて大胆なこともしている。
かつては優しく善政を敷いていた母が、謎の男クジャ/Kujaと会ってから様子がおかしくなったことに不安を抱き、元より外の世界に興味があったのもあって家出を画策。偶然にも彼女を攫う依頼を受けて侵入していたジタン/Zidaneと鉢合わせ、自分を攫って貰うように頼み込む。
IXのパーティキャラクターは名前を変更できるが、彼女のみ本名は固定で偽名を入力することになる。デフォルトネームはジタンの武器から取ってダガー/Dagger。
性能面は物理攻撃は貧弱ながら回復・補助の魔法を多く覚える白魔道士。召喚魔法も最初から習得しているが、当初は消費MPが大幅に増加しており基本的に使用することが出来ず、実際に発動できるようになるのはある程度ストーリーを進めてからとなる。同じくパーティメンバーのエーコ/Eikoとは役割が被っているが、これは前述した失語症を起こしている間はコマンド入力に確率で失敗する(咄嗟の場面で回復できない事態が発生してしまう)こと、シナリオの都合でどちらかが不在になるシーンも多いことが関係していると思われる。一部のアビリティが異なる他、使用できる召喚魔法も異なるので使い分けは容易。傾向としてはダガーは相手の妨害に、エーコは味方の強化に向いているイメージ。
- その名は柘榴石(珪酸塩鉱物の一種で1月の誕生石)の意。作中では宝石のガーネットが彼女の物語における印象的な小道具の一つとなっている。
- 独りじゃない/You're Not Aloneのイラストでは短髪で描かれている(イラスト)が、これは作中で彼女が髪を切る場面があり(後半の見所の一つ)、同カードの場面がその後であるため。封印の宝珠/Crystal Fragmentsの場面ではまだ長髪である(イラスト)。