旧き道のニーキャ/Nikya of the Old Ways

提供:MTG Wiki

2019年9月10日 (火) 13:42時点における211.2.16.129 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Nikya of the Old Ways / 旧き道のニーキャ (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ケンタウルス(Centaur) ドルイド(Druid)

あなたはクリーチャーでない呪文を唱えられない。
あなたがマナを引き出す目的で土地を1つタップするたび、その土地が生み出したタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。

5/5

クリーチャー呪文しか唱えられなくなるペナルティ能力と引き換えに、土地が追加のマナを生み出せるようになる伝説のクリーチャー

付近のセットには、ラノワールのエルフ/Llanowar Elves管区の案内人/District Guideなど、幸いにしてクリーチャーによるマナ加速手段が豊富であるため、これを出すのに必要な5マナも重過ぎるというレベルではない。

マナ加速の効率は非常に優秀だが、ニーキャを出した以降は非クリーチャー呪文を唱えられなくなるため、後続の大型クリーチャーや、ETB起動型能力により後続を手札に呼び込めるクリーチャーを多めに採用する、非クリーチャーは先置きできるものを中心にするなどデッキ構築には工夫が必要である。異なるギルド/Guildではあるが順応を持つカード群やハイドロイド混成体/Hydroid Krasisなどシミック連合/The Simic Combineのカードとの相性がよい。

関連カード

サイクル

ラヴニカのギルドおよびラヴニカの献身レア伝説のクリーチャーサイクル。いずれかのギルド/Guildに所属する2色のクリーチャー

ラヴニカのギルド
ラヴニカの献身

ストーリー

ニーキャ/Nikyaグルール一族/The Gruul Clansザル=ター族/Zhur-Taa clanの族長を務めるケンタウルスドムリ/Domriの台頭を終末の祟り/The End-Razeの到来の前触れと見なしている。

詳細はニーキャ/Nikyaを参照。

参考

QR Code.gif