ウィザード
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*クリーチャー数では[[人間]]に次ぐ第2位で、[[職業]]クリーチャー・タイプ中ではトップである。→ [[各種カードランキング]] | *クリーチャー数では[[人間]]に次ぐ第2位で、[[職業]]クリーチャー・タイプ中ではトップである。→ [[各種カードランキング]] | ||
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*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
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2019年8月22日 (木) 03:27時点における版
ウィザード/Wizardは、職業を表すクリーチャー・タイプの1つ。魔法の扱いに長ける者がこのタイプに属する。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。放蕩魔術師はそれに1点のダメージを与える。
1/1伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。
0/2クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
初出はリミテッド・エディションの放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer。オンスロート・ブロックにて、マーフォークに替わる青の代表的クリーチャーとしてその数を増やした。クリーチャー・タイプ大再編でクリーチャー・タイプが種族+職業の形で表されるようになり他のタイプと競合する事はなくなったため、剣と魔法の世界観である限りこのタイプは数を増やし続けるだろう。また、部族をテーマにした統率者2017や、ドミナリアでもフィーチャーされた。
青に最も多いが全色に満遍なく存在する。ギルド魔道士などサイクルを成す事も多い。
コストの割にパワーとタフネスが低く、青得意の飛行を持つものもほとんどいない。戦闘向きでない代わりにカウンター・ドロー・バウンスといったコントロール要素のある能力を持つシステムクリーチャーが多い。
部族カードは主にオンスロート・ブロック、ローウィン・ブロック、ドミナリアを中心に存在する。
ウィザードを含むクリーチャー・トークンを生成するカードにはベンティコア/Benthicore、石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster、アンクスの死者の王/Lich Lord of Unx、完成態の講師/Docent of Perfection(およびその第2面である繰り返しつくしたもの/Final Iteration)、謎めいた指導者、カズミナ/Kasmina, Enigmatic Mentorがある。トークンはいずれも青を含む。(→トークン一覧)
伝説のウィザードは反転カードも含めると統率者2019現在、100体存在する(「伝説の(Legendary)・ウィザード(Wizard)」でWHISPER検索)。
- かつては魔女(Witch)もウィザードとして扱われていた(→クリーチャー・タイプ#過去のルール)。
- クリーチャー数では人間に次ぐ第2位で、職業クリーチャー・タイプ中ではトップである。→ 各種カードランキング
- インビテーショナルカードは12種中7種がウィザードである。プレイヤーは魔法使いであるという設定を考えれば当然だろう。