Field of Dreams

提供:MTG Wiki

2020年8月4日 (火) 00:07時点における113.147.11.240 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Field of Dreams (青)
ワールド・エンチャント

プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする。


プレイヤーライブラリーの一番上カードが常に公開されるようになるワールド・エンチャント

対戦相手が何を引くのかが常にわかるため、戦略が非常に立てやすくなる。しかしそれは対戦相手も同じことなので、これ単体で使うよりは、他のカードとのコンボを考えるべき。野生の呼び声/Call of the Wild霧の用心/Heed the Mistsなど、ライブラリーの一番上にあるカードを参照するカードを探したい。

さすがに単体では少々弱すぎであまり使われてはいなかった。

  • 軽いワールドなので、相手のワールド対策として使えないこともない。わざわざこれを使ってまで対策する必要があるかどうかは疑問だが。
  • 後にアーティファクト洞察のランタン/Lantern of Insightというバリエーションが作られた。対戦相手の手札だけ公開させるカードにはテレパシー/Telepathyなどがある。
  • ゲーム中にメモを取ることは反則ではない。対戦相手が引くカードがわかればいずれ対戦相手の手札もわかるため、覚えておいて損はないだろう。

関連カード

ライブラリーの一番上が公開された状態になるカード。特記のない限り自分だけ公開。そこからさらにライブラリーの上のカードをプレイできるものは未来予知/Future Sightの項を参照。

次元カード。

銀枠

参考

QR Code.gif