多色土地
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2種類以上の色マナを出すことが出来る土地。5色地形も含まれる。 決して土地そのものがマルチカラーなのではない。土地は普通無色である。
ウルザ・ブロック、マスクス・ブロックには有力な多色地形が存在しなかったため、当時のスタンダードは一部のコンボデッキなどを除いて単色デッキが主流となった。 WotCではそれを反省し、それ以降の各ブロックに必ず多色(2色)地形を出すという方針を打ち出した。
- ただし、アーティファクトをテーマとするミラディン・ブロックでは、アーティファクトのタリスマンに置き換えられている。
- 多色が出る土地にはさまざまなバリエーションがあるが、とてつもなく使えないものも存在する。
2色地形のバリエーション
第6版以降に収録されているものに関しては、文章欄が該当する2色に色分けされている。
- デュアルランド
- ペインランド(アイスエイジ、テンペスト、アポカリプス)
- お休みランド(アイスエイジ、テンペスト、神河物語)
- フェッチランド(ミラージュ、オンスロート、アラーラの断片)
- タップインデュアルランド(インベイジョン、コールドスナップ)
- フィルターランド(オデッセイ)
- 汚れ地形(トーメント)
- バウンスランド(ラヴニカ・ブロック)
- 貯蔵ランド(時のらせん)
- 未来の土地(未来予知)
- 部族の土地(ローウィン)
- ハイブリッドランド(シャドウムーア・ブロック)