青黒緑ビートダウン

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2013年1月19日 (土) 10:54時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
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青黒緑ビートダウン(Blue-Black-Green Beatdown)は、緑青黒3ビートダウン・デッキ

目次

概要

主に緑青クロック・パーミッションに、タッチ黒の構成で組まれることが多い。緑青ではクリーチャー除去が薄いため、そこを黒で補う形になる。

また黒緑ビートダウンを足し、打ち消しを搭載するバージョンもある。

緑絡みとはいえ対抗3色と、マナ基盤はタイトになりやすく、強力な特殊地形がないと組むのは難しい。

アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期

ルーター面晶体のカニ/Hedron Crab墓地を肥やし復讐蔦/Vengevine絞り取る悪魔/Extractor Demonなどの自己再生するアタッカー殴るドレッジ・ヴァインが登場した。



詳細はドレッジ・ヴァインを参照のこと。

神河ブロック+ラヴニカ・ブロック期

マナ・クリーチャーからアドバンテージクリーチャー展開して打ち消しで守るジャンククロック・パーミッション8ヒッピーが登場した。



詳細は8ヒッピーを参照のこと。

オデッセイ・ブロック期

同時期の青緑ビートダウン除去手札破壊を加えたデッキが登場。



特に日本選手権03では、大塚高太郎氏がマッドネス燻し/Smotherなどを加え青黒緑マッドネスを使用し、見事優勝を飾っている。

エクステンデッド(ラヴニカ:ギルドの都後)

ラヴニカ・ブロックでのショックランド登場で多色化が容易になり、青緑マッドネスを加えたタイプが複数登場。

ひとつは、新たな共鳴者としてサイカトグ/Psychatogを加えたマッドサイカ


もうひとつはマッドネスと相性のいい発掘ギミックを取り入れたゴルガリマッドネスである。


レガシー

環境青緑スレッショルド闇の腹心/Dark Confidantなどを加えたデッキが存在した。



のち、新たなアタッカーとして墓忍び/Tombstalkerを採用したTeam Americaへと発展を遂げる。


ヴィンテージ

グロウクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad)とサイカトグ/Psychatogを合わせたGATが存在する。



一時的に噴出/Gushヴィンテージ制限解除された時にはメタの中心となるほどの勢力を誇った。

参考

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