木の壁/Wall of Wood
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*[[ほくちの壁/Tinder Wall]] - [[生け贄に捧げる]]:([[赤マナ|赤)(赤)]]を加える。(赤),生け贄に捧げる:~によって[[ブロック (ルール用語)|ブロックされているクリーチャー]]1体を[[対象]]とし、2点の[[ダメージ]]を与える。([[アイスエイジ]]) | *[[ほくちの壁/Tinder Wall]] - [[生け贄に捧げる]]:([[赤マナ|赤)(赤)]]を加える。(赤),生け贄に捧げる:~によって[[ブロック (ルール用語)|ブロックされているクリーチャー]]1体を[[対象]]とし、2点の[[ダメージ]]を与える。([[アイスエイジ]]) | ||
*'''[[ラノワールの占い師/Llanowar Augur]]''' - 生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、[[ターン終了時まで]]+3/+3の[[修整]]と[[トランプル]]を与える([[自分]]の[[アップキープ]]の間のみ使用可)。([[未来予知]]) | *'''[[ラノワールの占い師/Llanowar Augur]]''' - 生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、[[ターン終了時まで]]+3/+3の[[修整]]と[[トランプル]]を与える([[自分]]の[[アップキープ]]の間のみ使用可)。([[未来予知]]) |
2018年7月27日 (金) 10:47時点における版
1マナでパワー2までのクリーチャーを止められるので、ほとんどの騎士達の一時的な無力化には使えた。だが、さすがに軽い以外のメリットがないというのは厳しい。
第5版からは「弱過ぎる。より強力な亜種を作成できるように除外する」という理由で収録されず(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。間は空いたものの未来予知以降、実際に幾つかの上位互換が登場している。ただし、第10版では一時的に再録を果たした。
- 先述した通り、コストパフォーマンスはかなり低水準。カード・タイプは違うがファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker(0マナ0/3)や鋼の壁/Steel Wall(1マナ0/4)といった色を問わないアーティファクトにも劣り、なおかつ赤以外の各色にも防衛を持たない1マナ0/4クリーチャーが登場している中で緑は未だに埒外と、クリーチャーの色らしからぬ有様となっている。
- マナレシオで言うなら異界月でようやく蔓延するもの/Permeating Massが登場した。運用上のデメリットもあるため上位互換ではないが、パワーが1ある、非防衛、継続的な弱体化能力など、壁としての性能なら明らかに上。
- カード名やイラストに反して、植物ではなかったりする。
- 似たような例として、草茂る胸壁/Overgrown Battlementなどもいる。
上位互換
基本セット2019まで。特筆のない限り、マナ・コストが(緑)の0/3防衛クリーチャー。太字は防衛を持たない。
- ほくちの壁/Tinder Wall - 生け贄に捧げる:(赤)(赤)を加える。(赤),生け贄に捧げる:~によってブロックされているクリーチャー1体を対象とし、2点のダメージを与える。(アイスエイジ)
- ラノワールの占い師/Llanowar Augur - 生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時まで+3/+3の修整とトランプルを与える(自分のアップキープの間のみ使用可)。(未来予知)
- ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger - CIPで自分のライブラリーからツリーフォーク1枚か森1枚の教示者能力を持つ。(ローウィン)
- 蔦の壁/Wall of Vines - 到達付き。(基本セット2011)
- ジャディの横枝/Jaddi Offshoot - 上陸達成時、1点のライフを得る。(戦乱のゼンディカー)
- オアシュラの耕作者/Oashra Cultivator - (2)(緑),(T),生け贄に捧げる:自分のライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。(アモンケット)