閉所恐怖症/Claustrophobia

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==関連カード==
 
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*[[水結び/Waterknot]] - [[同型再版]]。([[イクサランの相克]])
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脱水の亜種のうち、CIP能力で[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先をタップするもの。特記していない限り[[青]]である。
 
脱水の亜種のうち、CIP能力で[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先をタップするもの。特記していない限り[[青]]である。
 
*[[麻痺/Paralyze]] - [[アップキープ・ステップ|アップキープ]]開始時に4マナ[[支払う]]とアンタップする。([[黒]])。([[リミテッド・エディション]])
 
*[[麻痺/Paralyze]] - [[アップキープ・ステップ|アップキープ]]開始時に4マナ[[支払う]]とアンタップする。([[黒]])。([[リミテッド・エディション]])

2018年1月14日 (日) 23:15時点における版


色拘束が強くなりタップCIP能力が付いた麻痺の掌握/Paralyzing Grasp。同じ能力を持つアンタップ制限オーラと比べ、他のメリット・デメリットを持たない最もシンプルなデザイン。

歴代の脱水/Dehydrationの亜種の「重い」「1回は攻撃を許す」「特定条件下で効力を失う」などの欠点がなく、比較的使いやすい。3マナ単体除去軽いわけではないが、重すぎない範囲。リミテッドでは十分な性能だろう。

一方構築では青単色デッキに限定しても、四肢切断/Dismember転倒の磁石/Tumble Magnet氷の牢獄/Ice Cageとライバルは多い。青単信心で採用されることがあった。

  • フレイバー・テキストに「six feet of earth/6フィート(約183センチ)の土」とあるが、これは埋葬を連想させる表現。棺をその深さに埋めるアメリカの慣習が由来で、一般的には「be six feet under」の形で「死んでいる」ことの遠回しな言い方として使われる。日本語版ではこれを汲み、「棺を覆う土」と意訳している。
    • しかしフレイバー・テキスト全文とイラストを見ると、男は棺に閉じ込められたまま生き埋めにされているようだ。そりゃ閉所恐怖症にもなるだろう。
Six feet of earth muffled his cries.
棺を覆う土が彼の叫びを遮った。

関連カード

脱水の亜種のうち、CIP能力でエンチャント先をタップするもの。特記していない限りである。

参考

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