アフィヤの樹/Afiya Grove

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[[全体除去]]の後などで相手にしかクリーチャーがいなければ、それにカウンターを移動しなければならない点にも注意。
 
[[全体除去]]の後などで相手にしかクリーチャーがいなければ、それにカウンターを移動しなければならない点にも注意。
  
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==ルール==
 
*これが[[オパール色の輝き/Opalescence]]で[[クリーチャー化]]したならば、+1/+1カウンターによって[[修整]]を受ける。
 
*これが[[オパール色の輝き/Opalescence]]で[[クリーチャー化]]したならば、+1/+1カウンターによって[[修整]]を受ける。
*カウンターがないときに[[生け贄に捧げる]]能力は、カウンターを移動する能力とは別個のものである。そのため、最後のカウンターを移動し終わってからこれが生け贄に捧げられるまでにはタイムラグがあり、そのタイミングで[[バウンス]]などで再利用することも可能。
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*カウンターがないときに[[生け贄に捧げる]]という[[状況誘発]]の能力は、カウンターを移動する能力とは別個のものである。そのため、最後のカウンターを移動し終わってからこれが生け贄に捧げられるまでにはタイムラグがあり、そのタイミングで[[バウンス]]などで再利用することも可能。
*10年以上を経て[[2007年]]の[[未来予知]]で[[ラノワールの再生地/Llanowar Reborn]]が登場するまでは、クリーチャーでない唯一の「+1/+1カウンターを乗せて[[戦場]]に出る」[[パーマネント]]だった。
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**[[2022年]]の[[神河:輝ける世界]]ではエンチャントである[[活力の温泉/Invigorating Hot Spring]]も登場。
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==関連カード==
 
*後の[[移植]]、特に[[ヴィグの水植物/Vigean Hydropon]]に近しい。
 
*後の[[移植]]、特に[[ヴィグの水植物/Vigean Hydropon]]に近しい。
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*10年以上を経て[[2007年]]の[[未来予知]]で[[ラノワールの再生地/Llanowar Reborn]]が登場するまでは、クリーチャーでない唯一の「+1/+1カウンターを乗せて[[戦場]]に出る」[[パーマネント]]だった。
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移植以外にも以下のような同型カードが存在する。
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*[[Coral Reef]] - (青)(青)エンチャントで4つ。連続[[起動]]可だが、起動[[コスト]](青)と、[[青]]いクリーチャーの[[タップ]]が必要。移動でなく、ポリープ・カウンターを取り除いて[[+0/+1カウンター]]を配る。[[島]]を[[生け贄]]に2個ずつ補充できる。([[ホームランド]])
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*[[勇気のバトン/Baton of Courage]] - (3)[[瞬速]][[アーティファクト]]で、[[烈日]]版。移動でなく[[蓄積カウンター]]を取り除いて起動して、ターン終了時までに限り+1/+1修整。連続起動可。([[フィフス・ドーン]])
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*[[武器置き台/Weapon Rack]] - (4)アーティファクトで3つ。[[ソーサリー・タイミング]]限定の[[タップ能力]]で1つずつ配る。([[エルドレインの王権]])
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*[[活力の温泉/Invigorating Hot Spring]] - (1)(赤)(緑)エンチャントで4つ。ソーサリー・タイミング限定の起動型能力で1ターンに1つずつ配る。また、[[改善]]されたクリーチャーに[[速攻]]を付与する[[常在型能力]]を持つ。([[神河:輝ける世界]])
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*[[工作員の道具箱/Agent's Toolkit]] - (1)(緑)(青)[[手掛かり]]アーティファクトで、+1/+1、飛行、接死、[[盾カウンター]]を1個ずつ。クリーチャーを出すたび[[誘発]]してそのうち1個を配る。([[ニューカペナの街角統率者デッキ]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年6月17日 (金) 14:12時点における最新版


Afiya Grove / アフィヤの樹 (1)(緑)
エンチャント

アフィヤの樹は、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体を対象とする。アフィヤの樹から+1/+1カウンターを1個その上に移動する。
アフィヤの樹の上に+1/+1カウンターが1個も無いとき、それを生け贄に捧げる。


クリーチャーでもないのに+1/+1カウンターを乗せて戦場に出る珍しいエンチャント。そのカウンターを後で移動して、クリーチャーを強化することになる。

一応+1/+1カウンターによる永続的な強化で、複数のクリーチャーに分割もできるということで柔軟性はある。ただ、最後まで効果を得るのに3ターンもかかってしまうので、遅すぎると言わざるを得ない。その間に破壊されてしまうこともしばしばだろうし、当時のならそれ以前に勝ててしまうということもあるかもしれない。

全体除去の後などで相手にしかクリーチャーがいなければ、それにカウンターを移動しなければならない点にも注意。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

移植以外にも以下のような同型カードが存在する。

[編集] 参考

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