ボロス・フェザー
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その他のクリーチャーとしては、[[デッキ]]の戦略に噛み合った[[第10管区の軍団兵/Tenth District Legionnaire]]や[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]などが採用される。 | その他のクリーチャーとしては、[[デッキ]]の戦略に噛み合った[[第10管区の軍団兵/Tenth District Legionnaire]]や[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]などが採用される。 | ||
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2023年10月8日 (日) 01:52時点における最新版
ボロス・フェザー(Boros Feather)は、贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemedをキーカードとする赤白デッキ。灯争大戦参入後のスタンダード環境に存在する。
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[編集] 概要
Feather, the Redeemed / 贖いし者、フェザー (赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャーを対象としてインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、それの解決に際しそのカードをあなたの墓地に置く代わりに追放する。そうしたなら、次の終了ステップの開始時に、それをあなたの手札に戻す。
Tenth District Legionnaire / 第10管区の軍団兵 (赤)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
速攻
あなたが第10管区の軍団兵を対象として呪文を唱えるたび、第10管区の軍団兵の上に+1/+1カウンターを1個置き、その後占術1を行う。
果敢な一撃/Defiant Strikeや無謀な怒り/Reckless Rageなどの、自軍クリーチャーを対象に取る呪文が多数採用されているのが特徴。贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemedの能力でこれらの呪文を何度も使い回し、アドバンテージを稼ぎながらビートダウンを行う。
その他のクリーチャーとしては、デッキの戦略に噛み合った第10管区の軍団兵/Tenth District Legionnaireや戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanistなどが採用される。
基本セット2020参入後は新たに神々の思し召し/Gods Willingや凱旋の神殿/Temple of Triumphを獲得し、強化された。
- フェザーと第10管区の軍団兵は英雄的と同じ誘発条件を持つため、かつての英雄的デッキに近い構造になっている。
- 実際に、パイオニア版の同デッキはイコリア:巨獣の棲処参入後、夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denを相棒とするためにフェザーを抜いたボロス・ヒロイックへと派生していった。ルールスの禁止後も同様の構築が主流となっている。
[編集] サンプルレシピ
[編集] 初期型
[編集] 赤白
[編集] タッチ緑
- 備考
- StarCityGames.com Richmond Standard Classic ベスト8(参考)
- 使用者:Drew Kobus
- フォーマット
Naya Feather [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[編集] 基本セット2020後
- 備考
- グランプリデンバー19 ベスト8(参考)
- 使用者:Hunter Cochran
- フォーマット
Boros Feather [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 基本セット2020参入後の赤白型。