時のらせんブロック構築
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− | + | *[[スライ/ブロック構築/時のらせん|スライ]]/[[グレーター・ゴイフ]] | |
− | + | *[[ストンピィ#時のらせんブロック期|ストンピィ]] | |
− | + | *[[白ウィニー/ブロック構築/時のらせん|白ウィニー]] | |
− | + | *[[黒ウィニー#時のらせんブロック構築|黒単ビートダウン]] | |
− | + | *[[フィッシュ#時のらせんブロック構築|青単ビートダウン]] | |
− | + | *[[青緑ビートダウン#時のらせんブロック構築|青緑ビートダウン/青緑ゴイフ]] | |
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− | *[[ | + | *[[青黒コントロール/ブロック構築/時のらせん|青黒コントロール]]/[[Dralnu du Louvre]]/[[Void#時のらせんブロック構築|虚空デッキ]] |
− | *[[ | + | *[[青単コントロール/ブロック構築/時のらせん|青単コントロール]] |
− | *[[ | + | *[[黒コントロール#時のらせんブロック構築|黒コントロール]]/[[ニヒリスコントロール]] |
− | *[[ | + | *[[青白コントロール]] |
− | *[[ | + | *[[赤緑コントロール#時のらせんブロック構築|赤緑コントロール]] |
+ | *[[ピクルス#時のらせんブロック構築|ピクルス]]/[[青緑シフター]] | ||
+ | *[[ブリンク]] | ||
+ | ===コンボ=== | ||
+ | *[[ガルガドン・バランス]] | ||
+ | *[[野生のつがい]] | ||
+ | *[[ドラゴンストーム#時のらせんブロック構築|ドラゴンストーム]] | ||
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+ | ==代表的な大会と優勝者の使用デッキ== | ||
+ | *[[プロツアー横浜07]] - [[青黒コントロール/ブロック構築/時のらせん|青黒コントロール]] | ||
+ | *[[グランプリストラスブール07]] - [[スライ/ブロック構築/時のらせん|スライ]] | ||
+ | *[[グランプリモントリオール07]] - [[緑白ゴイフ]] | ||
+ | *[[グランプリサンフランシスコ07]] - [[Void#時のらせんブロック構築|虚空デッキ]] | ||
+ | *[[グランプリフィレンツェ07]] - [[青緑ビートダウン#時のらせんブロック構築|青緑ゴイフ]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[http://d.hatena.ne.jp/cdc/20061113#1163345814 CDC]([[時のらせん]]のみ) |
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*[[時のらせんブロック]] | *[[時のらせんブロック]] | ||
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]] | *[[カード個別評価:時のらせんブロック]] | ||
+ | **[[カード個別評価:時のらせん]] | ||
+ | **[[カード個別評価:次元の混乱]] | ||
+ | **[[カード個別評価:未来予知]] | ||
+ | *[[ブロック構築]] |
2021年2月19日 (金) 17:02時点における最新版
時のらせんブロック構築/Time Spiral Block Constructedは、時のらせん、次元の混乱、未来予知に含まれるカードのみでデッキを構築するブロック構築フォーマット。
目次 |
[編集] 概要
次元の混乱までの時点では、環境の基本はマナ基盤であることを考えると、虹色のレンズ/Prismatic Lens、広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse、蓄積ランドによりコントロールが多色化しやすいのに対し、ビートダウンには宝石鉱山/Gemstone Mineくらいしかないため、コントロール優勢の環境であった。
プロツアー横浜07では、対ビートダウンにおいて歴代でも最高峰のカードと言える滅び/Damnation、対コントロールに有効で、強烈なアンチ待機能力を持つザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfirの2枚の影響力が群を抜いている。この2枚を制限なく使うことのできる青黒コントロールが戦前から大本命視されており、見事に優勝を飾った。その他、ピクルス、赤緑コントロール、スライが結果を残した。一方、環境初期から有力視され、プロツアー横浜07でもトップメタの一角を占めていた白ウィニーは対策され衰退した。
未来予知参入後は、5種類の多色土地が加わったもののコントロール向きの土地が多く、さらに連合の秘宝/Coalition Relicが加わったこともあり依然コントロールが優勢である。これにより多色化の傾向がより強まり、単色コントロールはトーナメントから姿を消した。その一方で強力なアタッカーとなるタルモゴイフ/Tarmogoyfが登場し、これを使用したビートダウンがいくつか登場している(→緑白ゴイフ)。
このブロックの特徴として、過去のキーワード能力やカードがいくつも帰ってきていること、また、色の役割の関係で過去・タイムシフトの色の変更カードが存在するため、単色でも幅のあるデッキ構築が可能なことが挙げられる。
[編集] 禁止カード
禁止カードは存在しない。
[編集] 代表的なデッキ
[編集] ビートダウン
[編集] コントロール
[編集] コンボ
[編集] 代表的な大会と優勝者の使用デッキ
- プロツアー横浜07 - 青黒コントロール
- グランプリストラスブール07 - スライ
- グランプリモントリオール07 - 緑白ゴイフ
- グランプリサンフランシスコ07 - 虚空デッキ
- グランプリフィレンツェ07 - 青緑ゴイフ