Momir Vig, Simic Visionary Avatar

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(フェイジ:モミール・ベーシックに移動- トークンに関する注釈)
28行: 28行:
 
*[[マナ・コスト]]に[[X]]を含むクリーチャーも選ばれる([[点数で見たマナ・コスト]]は、X=0 として考える)。
 
*[[マナ・コスト]]に[[X]]を含むクリーチャーも選ばれる([[点数で見たマナ・コスト]]は、X=0 として考える)。
 
*X=0を指定することももちろん可能。その場合は0マナクリーチャー、マナ・コストがXのクリーチャー、そして[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]の中から選ばれた物が戦場に出てくる。ただし、[[ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder]]が選ばれた場合は、そのまま[[墓地送り]]となる。
 
*X=0を指定することももちろん可能。その場合は0マナクリーチャー、マナ・コストがXのクリーチャー、そして[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]の中から選ばれた物が戦場に出てくる。ただし、[[ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder]]が選ばれた場合は、そのまま[[墓地送り]]となる。
*X=7を指定して、ついうっかり[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]が出ると悲しいことになる。ちなみにその確率は約0.6%である。
 
 
*X=16を指定すると、該当クリーチャーは[[ドラコ/Draco]]しか存在しないので必ずドラコが出てくる。
 
*X=16を指定すると、該当クリーチャーは[[ドラコ/Draco]]しか存在しないので必ずドラコが出てくる。
 
*X=14を指定するなど、その[[点数で見たマナ・コスト]]を持つクリーチャーがいない場合、トークンは[[戦場]]にでない。
 
*X=14を指定するなど、その[[点数で見たマナ・コスト]]を持つクリーチャーがいない場合、トークンは[[戦場]]にでない。

2010年7月30日 (金) 09:10時点における版


ヴァンガード

Momir Vig, Simic Visionary Avatar
ヴァンガード
手札 +0/ライフ +4

(X),カードを1枚捨てる:点数で見たマナ・コストがXである、無作為に選ばれたクリーチャー・カード1枚のコピーであるトークンを1体戦場に出す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動でき、各ターンに1回しか起動できない。

アーティスト:UDON (Chris Stevens)


Magic Online Vanguardであり、ディセンションMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター。その能力は、元となったシミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig, Simic Visionaryが所属するシミック連合/The Simic Combineらしい破天荒さである。

支払うマナを調整することである程度は調整できるが、確実なのは少ない。1マナ支払ってサバンナ・ライオン/Savannah Lionsが出れば嬉しいが、呪われたケンタウルス/Accursed Centaurが出てきたら悲しい。このアバターを使えばまさに「マジック運ゲー」(というか別ゲー?)を体感できる。

構築では、その不安定さから採用しづらいが、高マナ域のクリーチャーに外れは少ないのでそこを活かしたい。公式サイトのコラムでは、ノンクリーチャー白青トロンにおいて、フィニッシャーを出す役目を任されている。

トークンに関する注釈

参考

QR Code.gif