装備品

提供:MTG Wiki

2010年7月3日 (土) 23:40時点における第二波 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

装備品(Equipment)はアーティファクト・タイプの1つである。その名の通り装備品で、剣や盾、鎧などが入る。


Bonesplitter / 骨断ちの矛槍 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備(1)



Skullclamp / 頭蓋骨絞め (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/-1の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが死亡するたび、カードを2枚引く。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。このカードはつけられていない状態で戦場に出て、クリーチャーが戦場を離れても戦場に残る。)


装備品は装備能力起動することにより、クリーチャーつけることができる。

ついているクリーチャーが戦場を離れても、装備品は戦場に残る。ここが個別エンチャントとの最大の違いである。

  • 装備能力は対象を取るが、装備品それ自身は装備しているクリーチャーを対象に取らない(個別エンチャントのルールも参照のこと)。
  • 装備品がそのコントローラー以外のクリーチャーにつくこともありえる。ただし、装備能力はあなたがコントロールするクリーチャーしか対象に取れないことに注意。

その他装備に関するルール上の詳細は、装備の項を参照のこと。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif