団結のドミナリア

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本格的なプレビュー開始前に[[Mark Rosewater]]のBlog「[[Blogatog]]」で収録[[カード]]の事前情報が公開された<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/692666879432622080/maros-dominaria-united-teaser Maro’s Dominaria United Teaser]([[Blogatog]] 2022年8月15日)</ref>。
 
本格的なプレビュー開始前に[[Mark Rosewater]]のBlog「[[Blogatog]]」で収録[[カード]]の事前情報が公開された<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/692666879432622080/maros-dominaria-united-teaser Maro’s Dominaria United Teaser]([[Blogatog]] 2022年8月15日)</ref>。
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*あらたな[[常盤木]][[カウンター (目印)|カウンター]]
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*あらたな[[常盤木]][[カウンター (目印)|カウンター]]：[[麻痺カウンター]]
 
*有名な[[プレインズウォーカー]]の[[再録]]：[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]
 
*有名な[[プレインズウォーカー]]の[[再録]]：[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]
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*「すべての[[クリーチャー]]を[[破壊]]する」を持つ[[青]]の[[カード]]
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*「すべての[[クリーチャー]]を[[破壊]]する」を持つ[[青]]の[[カード]]：[[ザルファーのフェイジング/The Phasing of Zhalfir]]
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*[[マナ総量]]が5で10/10になれる可能性のあるカード
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*[[マナ総量]]が5で10/10になれる可能性のあるカード：[[属地のマロー/Territorial Maro]]
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*元祖[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]号のメンバーが3人登場
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*元祖[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]号のメンバーが3人登場：[[生けるレガシー、カーン /Karn, Living Legacy]]、[[怪しげな統治者、スクイー/Squee, Dubious Monarch]]、[[復活したアーテイ/Ertai Resurrected]]
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*登場したときは[[能力語]]扱いではなかった能力語の再登場
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*登場したときは[[能力語]]扱いではなかった能力語の再登場：[[版図]]
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*+1/+1[[修整]]を与える[[レア]]の[[ロード (俗称)|ロード]]の[[サイクル]]
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*+1/+1[[修整]]を与える[[レア]]の[[ロード (俗称)|ロード]]の[[サイクル]]：[[雄々しい古参兵/Valiant Veteran]]など
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*[[毒カウンター]]を与えるカード
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*[[毒カウンター]]を与えるカード：[[潜伏工作員、アジャニ/Ajani, Sleeper Agent]]
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*睡蓮の名を持つ新たな[[アーティファクト]]
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*睡蓮の名を持つ新たな[[アーティファクト]]：[[永久の水蓮/Timeless Lotus]]
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*長年プレイヤーにカード化を待ち望まれていたキャラクター
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*長年プレイヤーにカード化を待ち望まれていたキャラクター：[[鴉の男/The Raven Man]]
 
*以下の[[ルール文章]]を持つカード
 
*以下の[[ルール文章]]を持つカード
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**エンチャントされているクリーチャーが伝説である限り
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**エンチャントされているクリーチャーが伝説である限り：[[戦闘研究/Combat Research]]
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**その中からマナ総量がX以下のインスタントやソーサリーであるカード1枚を追放する。
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**その中から、マナ総量がX以下でありインスタントやソーサリーであるカード1枚を追放してもよい。：[[ケルドの炎賢者/Keldon Flamesage]]
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**マナ総量が2以下の各パーマネントを追放する。
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**マナ総量が2以下であり土地でない各パーマネントを追放する。：[[一時的封鎖/Temporary Lockdown]]
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**あなたがコントロールするエンチャントされているクリーチャーは、～を持つ。
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**あなたがコントロールするすべてのクリーチャー・エンチャントは、～を持つ。：[[永遠の策謀家、ズアー/Zur, Eternal Schemer]]
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**Xが3以下なら
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**Xが3以下であるなら：[[銀の精査/Silver Scrutiny]]
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**それをしない各対戦相手1人につき、そのプレイヤーは2点のライフを失いあなたはカードを1枚引く。
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**そうしなかった各対戦相手につきそれぞれ、そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたはカードを1枚引く。：[[甦りし悪夢、ブレイズ/Braids, Arisen Nightmare]]
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**マナ総量が1か2のインスタントやソーサリーであるカード
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**インスタントやソーサリーでありマナ総量が1か2である呪文：[[第三の道の創設/Founding the Third Path]]
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**好きな量のマナを支払う
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**望む点数のマナを支払う：生けるレガシー、カーン/Karn, Living Legacy
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**あなたがコントロールする機体は搭乗1を持つ。
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**あなたがコントロールしているすべての機体は搭乗1を持つ。：[[刃を持つ者、アスター/Astor, Bearer of Blades]]
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**Xはあなたがコントロールしている伝説のクリーチャーの総数に等しい。
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**Xはあなたがコントロールしている伝説のクリーチャーの数に等しい。：[[統べるもの、ジョダー/Jodah, the Unifier]]
 
*以下の[[タイプ行]]を持つカード
 
*以下の[[タイプ行]]を持つカード
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**クリーチャー — [[ドライアド]]・[[戦士]]
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**クリーチャー — [[ドライアド]]・[[戦士]]：[[クウィリーオンの獣呼び/Quirion Beastcaller]]
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**クリーチャー — [[ファイレクシアン]]・[[馬]]
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**クリーチャー — [[ファイレクシアン]]・[[馬]]：[[ファイレクシアの軍馬/Phyrexian Warhorse]]
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**クリーチャー — (赤の)[[エルフ]]・[[射手]]
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**クリーチャー — (赤の)[[エルフ]]・[[射手]]：[[メリアの先導/Meria's Outrider]]
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**クリーチャー — [[ルアゴイフ]]
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**クリーチャー — [[ルアゴイフ]]：[[アーボーグのルアゴイフ/Urborg Lhurgoyf]]
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**クリーチャー — [[人間]]・[[コー]]・[[兵士]]
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**クリーチャー — [[人間]]・[[コー]]・[[兵士]]：[[アルガイヴの密集軍/Argivian Phalanx]]
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**伝説のクリーチャー — [[エレメンタル]]・[[デーモン]]
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**伝説のクリーチャー — [[エレメンタル]]・[[デーモン]]：[[穢れたもの、ソルカナー/Sol'Kanar the Tainted]]
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**伝説のクリーチャー — [[カエル]]・[[ビースト]]
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**伝説のクリーチャー — [[カエル]]・[[ビースト]]：[[トゥーグの落とし子、ウゥーグ/Uurg, Spawn of Turg]]
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**伝説のクリーチャー — [[エルフ]]・[[工匠]]
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**伝説のクリーチャー — [[エルフ]]・[[工匠]]：[[古代学者、メリア/Meria, Scholar of Antiquity]]
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**伝説のクリーチャー — [[ヴィーアシーノ]]・[[邪術師]]
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**伝説のクリーチャー — [[ヴィーアシーノ]]・[[邪術師]]：[[爪のライヴァズ/Rivaz of the Claw]]
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**伝説のクリーチャー — ファイレクシアン・[[マーフォーク]]・[[ウィザード]]
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**伝説のクリーチャー — ファイレクシアン・[[マーフォーク]]・[[ウィザード]]：[[ヴォーデイリアの冒涜者、ヴォハー/Vohar, Vodalian Desecrator]]
  
 
==イベント==
 
==イベント==

2022年8月29日 (月) 01:52時点における版

この項目には発売予定の新製品、提供開始前の新サービスなどに関する記述があります。M:TG Wikiはニュース速報でも宣伝サイトでもありません。性急な編集をせずに正確な記述を心がけてください。また、特に重要と思われることについてはAstral Guildへの投稿も検討してください。
団結のドミナリア/Dominaria United
シンボル ドミナリア連合のシンボル
略号 DMU
コードネーム Judo
発売日 MO、Arena：2022年9月1日
紙：2022年9月9日
セット枚数 全281種類

団結のドミナリア/Dominaria Unitedは、スタンダード用の本流のセット。2022年9月9日発売予定。キャッチコピーは「すべての始まりへ/Return to where it all begun」。

目次

概要

次元/Plane、ドミナリア/Dominariaを舞台とする。

ファイレクシア/Phyrexiaが過去の脅威となってから300年、新ファイレクシア/New Phyrexiaはシェオルドレッド/Sheoldred指揮の下で各地に潜伏工作員を送り込んでいた。新ファイレクシアの脅威に立ち向かうため、ドミナリアは決意を新たに団結する。

新ファイレクシアによる侵略がテーマとなっており、インベイジョン・ブロックを踏襲してキッカーや版図が再登場する。新規メカニズムとして後援と先読と麻痺カウンターが登場。

  • コレクター・ブースターには3%の確率でレジェンド (エキスパンション)のカード1枚が含まれる。これは再印刷ではなく発見された当時の製品の未開封品から封入されたもので、再録禁止カードも含まれる可能性がある。元のレジェンドのカードすべてが手に入る可能性があるわけではなく、当時の印刷封入技術の関係で何ロット開けても出てこなかったカードや一部のカードが入らない。
  • ボックス・トッパーとして、各ブースター・ボックスにはレジェンドの伝説のクリーチャー達のリメイク・カードが1枚封入される。ただしこれらのカードは団結のドミナリア統率者デッキのカード扱いなのでスタンダードでは使用できない。
  • 生産および流通の問題により、コレクター・ブースターの先行リリースおよびジャンプスタート・ブースターによるプレリリース・イベントが中止となった。
    • セットブースターの先行リリースやその他のプレリリース・イベントは通常通り行われる。

事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[1]。

イベント

プレリリース

2022年9月2日から8日の間に開催される。

発売記念ウィーク・エンド

2022年9月9日から11日の間に開催される。

ゲームデー

2022年9月17日から25日の間に開催される。

コマンダー・ナイト

2022年9月30日から10月2日の間に開催される。

ストアチャンピオンシップ

2022年10月15日から22日の間に開催される。

公式特集ページ

製品情報

『団結のドミナリア』一部先行リリース製品の遅延とイベント日程変更に関するお知らせとお詫び（マジック日本公式サイト 2022年8月27日）

開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

背景設定

その他

脚注

  1. ↑ Maro’s Dominaria United Teaser(Blogatog 2022年8月15日)

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E5%9B%A3%E7%B5%90%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%A2」より作成
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