潜入者、悟/Satoru, the Infiltrator
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Satoru, the Infiltrator / 潜入者、悟 (青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja) ならず者(Rogue)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 忍者(Ninja) ならず者(Rogue)
威迫
潜入者、悟やトークンでもこれでもない1体以上のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、それらのうちいずれも唱えられていないか、それらを唱えるためにマナが支払われていない場合、カード1枚を引く。
トークンでないクリーチャーが、唱えられていないかマナを支払わずに唱えられて戦場に出るたび、ドローできる伝説の人間・忍者・ならず者。
色の組み合わせとしてはリアニメイトを併用するのが手っ取り早い。サンダー・ジャンクションの無法者の範囲だと計画とも合致している。カードプールの広い環境であればマナ総量が0のクリーチャーを使うなんてのも。他の行動のついでにカード・アドバンテージを得られるのは強力ではあるが条件を達成できなければ単なるフレンチバニラに過ぎないので、能動的に条件を満たせるデッキで色が合うなら採用するタイプのシステムクリーチャー。同時に2体以上が出る場合はその全てが条件を満たしていないとドロー出来ず、また何体が同時に出ても引けるのは1枚という点には注意。トークンでないという条件のために、青が得意とするコピー・トークンとはシナジーが無いのも惜しいところ。
戦力としては多色カードながら2マナ2/3威迫。構築基準では1マナ火力にも除去されてしまう程度だがマナレシオ自体は良好で、リミテッドならクリーチャーとしてもそれなりの性能はしている。
ルール
- 「唱えるためにマナが支払われていない」については拒否/Nixのページを参照。
- マナ・コストを支払うことなく唱えるという効果によってクリーチャー・呪文を唱えた場合でも、エイヴンの阻む者/Aven Interrupterなどのコスト増加効果により実際にはマナを支払ったのなら、悟の能力は誘発しない。
- 潜入者、悟自身が戦場に出たときは、悟がトークンであっても誘発する。
- 悟が戦場に出ているときにそれのコピーであるトークンを生成した場合、既に出ている悟の能力は誘発しないが、コピー・トークンの能力は誘発する。
関連カード
- 梅澤悟/Satoru Umezawa
- ゴロゴロと悟/Goro-Goro and Satoru
- 潜入者、悟/Satoru, the Infiltrator
ストーリー
神河/Kamigawaからサンダー・ジャンクション/Thunder Junctionへ渡ってきた梅澤悟/Satoru Umezawa。オーコ/Okoの話に乗り、秘宝強奪計画に参加する事になる。
詳細は梅澤悟/Satoru Umezawa (ストーリー)を参照。