ゲームナイト:フリー・フォー・オール
提供:MTG Wiki
ゲームナイト:フリー・フォー・オール/Game Night: Free-for-All | |
シンボル | 五方向に伸びた矢印 |
略号 | GN3 |
発売日 | 2022年10月14日 |
セット枚数 | 136(新規5種+再録131種) |
ゲームナイト:フリー・フォー・オール/Game Night: Free-for-Allとは、新規プレイヤー向けの構築済みデッキ・セット。2022年10月14日発売。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語版が存在する。
目次 |
解説
主にボードゲームプレイヤーをターゲットとして、マジック:ザ・ギャザリングに気軽に触れられるように設計されたサプリメント・セット。Magic Game Night、Magic Game Night2019に次ぐ"Game Night"シリーズの第三弾である。
5種類の単色構築済みデッキ、スピンダウン・ライフカウンター5個、ライフカウンター置き場5つ、両面トークン・カード15枚、+1/+1カウンター20個、ルールブック1冊、早見表カード5枚が収録されており、ゲームを遊ぶために必要なものが一通り揃っている。
各デッキに1種類ずつ、計5種類の新規カード(Foil仕様)が収録されている。新規カードはエターナルおよび統率者戦でのみ使用可能であり、その他のカードは同名のカードが該当フォーマットに存在する場合に限り使用する事ができる。
新規カード
- 鋼の熾天使、ザムリエル/Zamriel, Seraph of Steel
- 腹黒い歌い手、メイヴ/Maeve, Insidious Singer
- 死滅都市の暴君、ヴォーガー/Vogar, Necropolis Tyrant
- ドラゴン狂、ノギー/Nogi, Draco-Zealot
- エルフェイムの精鋭、イマリール/Imaryll, Elfhame Elite
デッキリスト
各デッキとも基本土地には3パターンの絵柄が存在する。全てのデッキに吠えたけるゴーレム/Howling Golem1枚と各色に対応した誓約サイクル1枚(統率者レジェンズ版)が入っている。
栄光の戦/Glorious Combat
- Magic Game Night2019の白のデッキと同名である。
政略/Political Trickery
- 同名のカードについては政略/Political Trickeryを参照。
暗黒の生け贄/Dark Sacrifice
- 同名のエントリーセットについては暗黒の生け贄/Dark Sacrificeを参照。
ドラゴンの憤怒/Draconic Fury
- Magic Game Night2019の赤のデッキと同名である。
無数のエルフ/Boundless Elves
緑のデッキ。エルフ中心であり、終末の祟りの先陣/End-Raze Forerunnersと吠えたけるゴーレム/Howling Golemを除く全クリーチャーがエルフである。
主な開発スタッフ
- Melissa DeTora(デザイン・チームリーダー)[1]
公式特集ページ
- ゲームナイト:フリー・フォー・オール(MTG日本公式 製品情報)
- 『ゲームナイト:フリー・フォー・オール』と『パイオニア・チャレンジャーデッキ2022』が10月14日発売(ウィザーズ・プレイ・ネットワーク 2022年7月1日)
- 『ゲームナイト:フリー・フォー・オール』デッキリスト(Daily MTG 2022年9月29日)
脚注
- ↑ @MelissaDeTora(Melissa DeToraのTwitter 2022年7月1日)