巨大なガラガラワーム/Colossal Rattlewurm

提供:MTG Wiki

2024年7月19日 (金) 07:11時点における219.112.136.55 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Colossal Rattlewurm / 巨大なガラガラワーム (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

あなたが砂漠(Desert)をコントロールしているかぎり、巨大なガラガラワームは瞬速を持つ。
トランプル
(1)(緑),あなたの墓地にある巨大なガラガラワームを追放する:あなたのライブラリーから砂漠カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。

6/5

砂漠コントロールしていると瞬速を持つワーム墓地から追放することで砂漠をサーチすることが出来る。

4マナにして6/5トランプルマナレシオは抜群でデメリットも無し。砂漠をコントロールしていれば奇襲的にアタッカーを返り討ちにするのも容易なサイズであり、死亡してもインスタント・タイミングで利用可能なマナ加速に繋がる。サンダー・ジャンクションの無法者プレイ・ブースターでは基本土地スロットに砂漠が収録されているため、リミテッドであっても最大限まで活用するのは然程難しくないだろう。

構築基準でもクリーチャーとしての性能は高い。除去耐性は持たないがマナ総量に対してタフネスが高いので火力やマイナス修整には疑似的な耐性を持つし、死亡の形であれば除去されても長期的なテンポ・アドバンテージに繋げられる。一方、登場時のスタンダードにおいて砂漠が収録されているのはサンダー・ジャンクションの無法者のみ。無色マナしか出なかったりタップインだったりとマナ基盤としてはやや弱めのものが多いため、最大限まで活用するつもりであれば多少展開が遅れても問題の無い腰が重いデッキに採用するなり、採用する砂漠の枚数を調整しておきテンポの損失を防ぐなりの工夫はしておきたい。

[編集] ルール

[編集] ストーリー

ガラガラワーム/Rattlewurmサンダー・ジャンクション/Thunder Junctionに生息する野生動物(イラスト)。

その名の通り、ガラガラヘビのような尻尾と有毒の牙を持つ。砂丘を掘って巣穴を作り、子供を育てる。

作中では食料不足からサドルブラシ/Saddlebrushの町に現れ、住民に被害をもたらした。

登場

[編集] 参考

QR Code.gif