舞台座一家の合流点/Cabaretti Confluence

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2022年5月25日 (水) 16:03時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Cabaretti Confluence / 舞台座一家の合流点 (3)(赤)(緑)(白)
ソーサリー

以下から3つを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
・あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるトークン1つを生成する。そのトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのトークンを生け贄に捧げる。
・アーティファクトやエンチャント1つを対象とする。それを追放する。
・プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、そのプレイヤーがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受け先制攻撃を得る。


舞台座一家/The Cabaretti合流点

1つ目のモードあなたクリーチャー限定になった代わり、追放生け贄に変わった熱の陽炎/Heat Shimmer伝説のクリーチャーに限定されなくなった鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker起動型能力とも言える。伝説のクリーチャーをコピーしても、結局レジェンド・ルールにより1つ残して生け贄に捧げることになるが、ETB死亡誘発能力は活用できる他、鏡の箱/Mirror Boxなどが置いてあれば全てをフル活用できる。

2つ目のモードは古代への衰退/Fade into Antiquity、或いは存在の破棄/Revoke Existence対戦相手に依存するものの、統率者戦は優秀なマナ・アーティファクトが多用されるため、対象に困ることはまず無いし、万一アーティファクトエンチャントが無くても合流点らしく他のモードを活用できればカバー可能。反面、自身が6マナ重い分、マナ・アーティファクトが最も邪魔な序盤の展開を遅らせることはできない。

3つ目のモードは微少な修整先制攻撃の付与。過去のカードで言うとキッカーを支払った野蛮な攻勢/Savage Offensive。少々半端な性能だが、一応打点の向上にはなる。元と同様コンバット・トリックに使えないのが難点。

全体的にボード・アドバンテージに繋がる能力が揃っているのが特徴。基本的には1つ目のモードの使用を想定して組み込み、盤面に応じて他のモードも使用するという形になるだろう。ソーサリーかつ重いのは短所ではあるが、これ1枚で(1ターン限定ながら)主力クリーチャーを最大4体ずらっと並べることができる。これはハイランダーの統率者戦においてはなかなか魅力的。

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関連カード

サイクル

ニューカペナの街角統率者デッキ合流点サイクル弧3色インスタントソーサリーで、3つのモードから3つを選ぶが、同じモードを2回以上選ぶこともできる。稀少度レア

参考

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