炎の供犠/Immolation

提供:MTG Wiki

2021年9月30日 (木) 20:03時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Immolation / 炎の供犠 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/-2の修整を受ける。


クリーチャーパワー偏重にするオーラ

当然自分のクリーチャーを強化する使い方はできるが、それよりは対戦相手のクリーチャーの除去に用いられることのほうが多い。特に、タフネスを0以下にすることで再生持ちクリーチャーを除去できるのが強みであり、レジェンド第4版当時の再生クリーチャーの多くはタフネス2以下だったので、かなり確実性が高かった。

イニストラード:真夜中の狩りでは25年ぶりの再録リミテッドでは軽量除去となるものの、赤のテーマの1つであるインスタントソーサリーシナジーと噛み合わないので出来るだけ月の憤怒獣の切りつけ/Moonrager's Slash火遊び/Play with Fireを優先したいところ。

  • 第5版では「強さを抑えたカードを入れる必要があることから、収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
  • 流動石/Flowstone能力の原型と言えなくもない。
  • 翻訳責任者が朱鷺田祐介であった頃のカードに散見される、味付け意訳の1つ。

関連カード

主な亜種

パワーを上げるとともにタフネスを下げるオーラ。タフネスが下がるという効果から、亜種は色の役割上適切であるが多い。

参考

QR Code.gif