秘本に縛られし者、プロスパー/Prosper, Tome-Bound

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*[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]側では登場していない、いわゆるプレイヤー・キャラクターをイメージしたキャラクター。「この世ならざる契約相手」としてフィーンドを選んだウォーロックをモデルとしている。また、「影の書/Book of Shadows」もウォーロック・プレイヤーがとれる選択肢の一つ「書の契約/Pact of the Tome」の説明文に登場する。
 
*[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]側では登場していない、いわゆるプレイヤー・キャラクターをイメージしたキャラクター。「この世ならざる契約相手」としてフィーンドを選んだウォーロックをモデルとしている。また、「影の書/Book of Shadows」もウォーロック・プレイヤーがとれる選択肢の一つ「書の契約/Pact of the Tome」の説明文に登場する。
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**「Prosper」は英語で「繁栄」を意味する。ルールブックではティーフリングの文化として、美徳を自らの名前にする者がいることが語られている。
  
 
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2023年8月26日 (土) 00:44時点における最新版


Prosper, Tome-Bound / 秘本に縛られし者、プロスパー (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ティーフリング(Tiefling) 邪術師(Warlock)

接死
秘奥義 ― あなたの終了ステップの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
契約の恩恵 ― あなたが追放領域にあるカードをプレイするたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。

1/4

接死を持つ伝説のティーフリング邪術師。秘奥義によって毎ターン衝動的ドローを行い、追放領域からカードプレイするたびに契約の恩恵である宝物を得る。

は衝動的ドローを色の役割として持ち、豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxuryのような追放領域を介して盗みを行うカードがあるため、秘奥義以外でも契約を満たすことは容易である。追放したカードをプレイすることで次のカードをプレイするためのマナが追加されるため、うまく連鎖した際の爆発力は非常に高い。1/4接死と攻撃を躊躇わせるには十分なスペックがあることも地味ながら評価点。

[編集] ルール

  • 秘奥義と契約の恩恵は独立した能力である。他の効果により追放されたカードをプレイしても契約の恩恵を得ることはできる。
  • プレイ以外の方法(明滅など)で追放領域のカードを使用しても契約の恩恵は得られない。
  • 等時の王笏/Isochron Scepterなどで追放領域にあるカードのコピーを唱えても契約の恩恵は得られない。コピーはカードでないからである。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキのメイン統率者サイクル多色伝説のクリーチャーで、能力は収録されている構築済みデッキのテーマに沿ったものになっている。稀少度神話レア

[編集] ストーリー

プロスパー/Prosperダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター(イラスト)。ティーフリングウォーロック。男性。ゲイリア、セフリス、ヴロンディスとパーティーを組み、ソード・コースト地方で古の遺跡を探検している。

プロスパーは冒険を通して力と富を得たいと願っている。ウォーロックの一員として、彼は名を口にしたがらない、この世ならぬ契約相手との賭けに勝利して得た魔法の力を振るう――言語に絶する性質と理解不能の力を持つ何らかの古の存在だ。彼の最大の秘密は「影の書」に記述されている。彼はそれを恐ろしい呪いによって詮索好きの者たちの目から守っている。

  • ダンジョンズ&ドラゴンズ側では登場していない、いわゆるプレイヤー・キャラクターをイメージしたキャラクター。「この世ならざる契約相手」としてフィーンドを選んだウォーロックをモデルとしている。また、「影の書/Book of Shadows」もウォーロック・プレイヤーがとれる選択肢の一つ「書の契約/Pact of the Tome」の説明文に登場する。
    • 「Prosper」は英語で「繁栄」を意味する。ルールブックではティーフリングの文化として、美徳を自らの名前にする者がいることが語られている。

[編集] 参考

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