アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar

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**[[基底スリヴァー/Basal Sliver]] - (2)(黒)2/2クリーチャー。生け贄が[[スリヴァー]]限定。[[黒]]2マナ。([[次元の混乱]])
 
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*使い切りの[[呪文]]になると[[Sacrifice]]とその亜種の系列に。
 
*使い切りの[[呪文]]になると[[Sacrifice]]とその亜種の系列に。
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==ストーリー==
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'''アシュノッドの供犠台'''/''Ashnod's Altar''は拷問の名手として知られる[[アシュノッド/Ashnod]]に関係する[[アーティファクト]]の1つ({{Gatherer|id=994|イラスト1}}、{{Gatherer|id=413760|イラスト2}})
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[[アンティキティー]]・[[クロニクル]]では[[フレイバー・テキスト]]はなかったが、[[第5版]]・[[第6版]]でアシュノッドの拷問に言及したフレイバー・テキストが追加された。
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{{フレイバーテキスト|兄弟戦争は大地に大きな爪痕を残した。だが、アシュノッドが残した傷跡は、拷問された者の血脈に受け継がれている。}}
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[[エターナルマスターズ]]で[[再録]]された際にイラストとフレイバー・テキストが刷新された。
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{{フレイバーテキスト|「亡骸を解体してみれば、関節の繋がり方も、神経の配置も、皮膚の剥ぎ取り方も理解できるでしょう。」|アシュノッドからタウノスへ}}
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この英語原文は小説[[The Brothers' War]]のアシュノッドと[[タウノス/Tawnos]]2人の会話から引用されたもの。拷問に直接言及するものではないが、[[ウルザ/Urza]]やタウノスとはアシュノッドの研究アプローチは異なるという流れの中の発言である。この後には、亡骸の解体だけでは得られない知見が生体解剖では得られるし、私は自分の手を汚すことを躊躇しない。タウノス達には対象の神経を痛めつけるような発想や私の発明には到達できない。などという旨の主張が続いていく。
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{{フレイバーテキスト|"If you work at sawing up carcasses, you notice how the joints fit, how the nerves are arrayed, and how the skin peels back."|Ashnod, to Tawnos}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[サクり台]]
 
*[[サクり台]]
*[[アシュノッド/Ashnod]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[カード名国語辞典#供犠|供犠]]([[カード名国語辞典]])
 
*[[カード名国語辞典#供犠|供犠]]([[カード名国語辞典]])
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[アンコモン]]2
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*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]
 
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*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[レア]]
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__NOTOC__

2019年1月8日 (火) 08:13時点における版


Ashnod's Altar / アシュノッドの供犠台 (3)
アーティファクト

クリーチャー1体を生け贄に捧げる:(◇)(◇)を加える。


クリーチャー生け贄に捧げることでマナを生み出すアーティファクト

トークンを並べて一気に重い呪文X火力を撃ったり、無限ループの一端を構成したりする。特に無限マナの話になると、大抵このカードが話題に出てくる。

これを用いた無限ループの例

関連カード

マナを出すサクり台。特記しない限りクリーチャーの生け贄がコスト。

ストーリー

アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarは拷問の名手として知られるアシュノッド/Ashnodに関係するアーティファクトの1つ(イラスト1イラスト2

アンティキティークロニクルではフレイバー・テキストはなかったが、第5版第6版でアシュノッドの拷問に言及したフレイバー・テキストが追加された。

兄弟戦争は大地に大きな爪痕を残した。だが、アシュノッドが残した傷跡は、拷問された者の血脈に受け継がれている。

エターナルマスターズ再録された際にイラストとフレイバー・テキストが刷新された。

「亡骸を解体してみれば、関節の繋がり方も、神経の配置も、皮膚の剥ぎ取り方も理解できるでしょう。」
アシュノッドからタウノスへ

この英語原文は小説The Brothers' Warのアシュノッドとタウノス/Tawnos2人の会話から引用されたもの。拷問に直接言及するものではないが、ウルザ/Urzaやタウノスとはアシュノッドの研究アプローチは異なるという流れの中の発言である。この後には、亡骸の解体だけでは得られない知見が生体解剖では得られるし、私は自分の手を汚すことを躊躇しない。タウノス達には対象の神経を痛めつけるような発想や私の発明には到達できない。などという旨の主張が続いていく。

"If you work at sawing up carcasses, you notice how the joints fit, how the nerves are arrayed, and how the skin peels back."
Ashnod, to Tawnos

参考

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