タルキール覇王譚
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*2014年8月末に[[スタンダード]]のルールと[[ローテーション]]周期の変更に伴い、このセットから、スタンダードで使用可能の期間は今までの(1番目の)[[エキスパンション]]より短い。([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011148/ 参考]) | *2014年8月末に[[スタンダード]]のルールと[[ローテーション]]周期の変更に伴い、このセットから、スタンダードで使用可能の期間は今までの(1番目の)[[エキスパンション]]より短い。([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011148/ 参考]) | ||
**なおローテーションにおいて、「タルキール覇王譚&[[運命再編]]」「"Louie"&2015年に発売された基本セット」でそれぞれ別の[[ブロック (総称)|ブロック]]と見なされる。(前者は2016年春にスタンダードから[[落ちる|落ち]]、後者は2016年秋にスタンダードから落ちる。) | **なおローテーションにおいて、「タルキール覇王譚&[[運命再編]]」「"Louie"&2015年に発売された基本セット」でそれぞれ別の[[ブロック (総称)|ブロック]]と見なされる。(前者は2016年春にスタンダードから[[落ちる|落ち]]、後者は2016年秋にスタンダードから落ちる。) | ||
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+ | *2014年5月19日に公開された[http://mtg-jp.com/publicity/0010713/ キービジュアル]には、マルドゥ族と[[龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker]]が描かれている。 | ||
*[[Penny Arcade Expo|PAX PRIME2014]]にて[[Mark Rosewater]]が「プレイヤーからずっとお願いされていたもの」として、[[オンスロート]]の[[フェッチランド]][[再録]]が発表され、大きな話題を生んだ。 | *[[Penny Arcade Expo|PAX PRIME2014]]にて[[Mark Rosewater]]が「プレイヤーからずっとお願いされていたもの」として、[[オンスロート]]の[[フェッチランド]][[再録]]が発表され、大きな話題を生んだ。 | ||
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*'''[[デベロップ・チーム]]''' - [[Erik Lauer]] (リード)、[[Doug Beyer]]、[[David Humpherys]]、[[Tom LaPille]]、[[Shawn Main]]、[[Adam Prosak]]、[[Matt Tabak]](協力) | *'''[[デベロップ・チーム]]''' - [[Erik Lauer]] (リード)、[[Doug Beyer]]、[[David Humpherys]]、[[Tom LaPille]]、[[Shawn Main]]、[[Adam Prosak]]、[[Matt Tabak]](協力) | ||
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==関連ページ== | ==関連ページ== | ||
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0011155/ 『タルキール覇王譚』のメカニズム] | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/0011155/ 『タルキール覇王譚』のメカニズム] | ||
*[http://magic.wizards.com/ja/content/khans-tarkir-card-set-archive-products-game-info ミニサイト](一部英語) | *[http://magic.wizards.com/ja/content/khans-tarkir-card-set-archive-products-game-info ミニサイト](一部英語) | ||
− | + | *[http://www.youtube.com/watch?v=0F1oYlw50RU トレイラー 日本語](Youtube 動画) | |
*[http://mtg-jp.com/publicity/0010713/ 『タルキール覇王譚』 発表] | *[http://mtg-jp.com/publicity/0010713/ 『タルキール覇王譚』 発表] | ||
2014年9月3日 (水) 06:08時点における版
タルキール覇王譚/Khans of Tarkir | |
シンボル | 盾と2本の剣 |
略号 | KTK |
コードネーム | Huey |
発売日 | 2014年9月26日 |
セット枚数 | 全269種類 |
タルキール覇王譚/Khans of Tarkirは、タルキール覇王譚ブロックの1番目の大型エキスパンション。 2014年9月26日発売。キャッチコピーは「戦旗を掲げよ!/Raise Your Banner!」。
目次 |
概要
遊牧民が隆盛していた時代をモチーフとした次元/Plane・タルキール/Tarkirを舞台とする。
色の組み合わせとして楔3色をテーマとしている。ただし、基本色1つに対する対抗色2つではなく、基本色に対し右回りの対抗色と左回りの友好色が組み合わさった3色がテーマである。そのため、カード中の色マナ・シンボルの並び順も慣例と異なっている。
5つの色の組み合わせはそれぞれ氏族/Clanで分類される。それぞれの氏族に属するカードには文章欄に氏族のシンボルの透かしが印刷されている(参考)ほか、固有メカニズムが1つ割り当てられている。
また、氏族に依らないメカニズムとして変異が再登場している。
- 発売に先駆けデュエルデッキ:迅速vs狡知が発売され、兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasherなどいくつかのカードが先行収録された。
- 今セットからモードを持つ呪文の書式が変更になった。鍵括弧を使ってモードを分けていた今までの書式からビュレット付きの箇条書きに変更された。機能上の変化は無い。
- 2014年8月末にスタンダードのルールとローテーション周期の変更に伴い、このセットから、スタンダードで使用可能の期間は今までの(1番目の)エキスパンションより短い。(参考)
事前情報
- 2014年5月19日に公開されたキービジュアルには、マルドゥ族と龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeakerが描かれている。
- PAX PRIME2014にてMark Rosewaterが「プレイヤーからずっとお願いされていたもの」として、オンスロートのフェッチランド再録が発表され、大きな話題を生んだ。
イベント
主な開発スタッフ
- デザイン・チーム - Mark Rosewater (リード)、Mark L. Gottlieb、Zac Hill、Adam Lee、Shawn Main、Billy Moreno、Ken Nagle
- デベロップ・チーム - Erik Lauer (リード)、Doug Beyer、David Humpherys、Tom LaPille、Shawn Main、Adam Prosak、Matt Tabak(協力)
関連ページ
- 『タルキール覇王譚』のメカニズム
- ミニサイト(一部英語)
- トレイラー 日本語(Youtube 動画)
- 『タルキール覇王譚』 発表