マーフォークの物あさり/Merfolk Looter

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[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]である[[マッドネス (デッキ)|マッドネス]]、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]である[[サイカトグ]]、[[ロック]]である[[対立]]など、さまざまなタイプの[[デッキ]]で使用された。[[環境]]のよさもあったが、ここまで幅広く使われるクリーチャーも珍しいかもしれない。
 
[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]である[[マッドネス (デッキ)|マッドネス]]、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]である[[サイカトグ]]、[[ロック]]である[[対立]]など、さまざまなタイプの[[デッキ]]で使用された。[[環境]]のよさもあったが、ここまで幅広く使われるクリーチャーも珍しいかもしれない。
  
[[リミテッド]]でも余ってきた土地をドローに変換できるのはかなり美味しい。その美味しさは[[栗原伸豪]]に「2回[[起動]]したら[[勝利]]」と言われるほど(→[http://archive.mtg-jp.com/eventc/gpniigata09/article/001044/ グランプリ新潟09 決勝ドラフト:連覇への挑戦]参照)。
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[[リミテッド]]でも余ってきた土地をドローに変換できるのはかなり美味しく、「2回[[起動]]したら[[勝利]]」と言われるほど(→[http://archive.mtg-jp.com/eventc/gpniigata09/article/001044/ グランプリ新潟09 決勝ドラフト:連覇への挑戦]、[http://archive.mtg-jp.com/reading/002117/ 三田村リミテッド研究室:ゼンディカードラフト編]、[http://archive.mtg-jp.com/reading/combos/002244/ 「明日から使える!渡辺リミテッド・コンボ術」第4回:とある識者の発見(ディスカバリー)]参照)。
  
 
*[[第7版]][[再録]]時に[[アンコモン]]に格上げされた。その後、[[第10版]]の再録で[[コモン]]に戻るとともに[[ならず者]]のタイプを獲得した。代表的[[共鳴者]]として、[[ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob]]との定番[[コンボ]]も公式に紹介されている(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1357 Tenth Edition's Tips, Tricks, & Tokens]参照)。
 
*[[第7版]][[再録]]時に[[アンコモン]]に格上げされた。その後、[[第10版]]の再録で[[コモン]]に戻るとともに[[ならず者]]のタイプを獲得した。代表的[[共鳴者]]として、[[ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob]]との定番[[コンボ]]も公式に紹介されている(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1357 Tenth Edition's Tips, Tricks, & Tokens]参照)。

2012年6月22日 (金) 06:02時点における版


Merfolk Looter / マーフォークの物あさり (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)

(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

1/1

タップだけでドロー墓地肥やしを同時にこなす優良なクリーチャースレッショルドリアニメイト狙いでなく、ドロー能力だけでも十分実用的。

ビートダウンであるマッドネスコントロールであるサイカトグロックである対立など、さまざまなタイプのデッキで使用された。環境のよさもあったが、ここまで幅広く使われるクリーチャーも珍しいかもしれない。

リミテッドでも余ってきた土地をドローに変換できるのはかなり美味しく、「2回起動したら勝利」と言われるほど(→グランプリ新潟09 決勝ドラフト:連覇への挑戦三田村リミテッド研究室:ゼンディカードラフト編「明日から使える!渡辺リミテッド・コンボ術」第4回:とある識者の発見(ディスカバリー)参照)。

関連カード

この「1枚引き、1枚捨てる」能力(特にタップ能力)は、このカードにちなみ「ルーター能力」「物あさり能力」などと呼ばれることがある。タップ能力のルーター能力を持つクリーチャーについてはルーターを参照。

参考

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