Trinket Angel
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優良[[クリーチャー]]で[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]しつつ、[[火力]]でバックアップするのが基本的な動き。 | 優良[[クリーチャー]]で[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]しつつ、[[火力]]でバックアップするのが基本的な動き。 | ||
− | [[翻弄する魔道士/Meddling Mage]] | + | [[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]で[[対戦相手]]のキーカードを封じ、[[銀騎士/Silver Knight]]により[[Boros Deck Wins]]や[[ゴブリン (デッキ)#エクステンデッド|ゴブリン]]のスピードを抑え、[[粗石の魔道士/Trinket Mage]]により状況に応じた[[カード]]を引っ張ってこられるため、柔軟な動きが可能。 |
− | [[相殺/Counterbalance]]と[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]によるソフト[[ロック]][[コンボ]] | + | [[相殺/Counterbalance]]と[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]によるソフト[[ロック]][[コンボ]]を採用しているのが特徴。また、このコンボと相性がよい[[フェッチランド]]が多めに採用されている。[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]は[[粗石の魔道士/Trinket Mage]]で[[サーチ]]でき、また[[ライブラリーの一番上|ライブラリーの上]]3枚が無駄カードになっても粗石の魔道士で[[切り直す|切り直せる]]など、相性がよい。 |
柔軟な動きが可能な反面、爆発力がないので、判断を間違えるとあっさり負けてしまうことも多い。[[環境]]の[[メタゲーム]]を分析し、適切な判断ができるようにしっかりと練習しよう。 | 柔軟な動きが可能な反面、爆発力がないので、判断を間違えるとあっさり負けてしまうことも多い。[[環境]]の[[メタゲーム]]を分析し、適切な判断ができるようにしっかりと練習しよう。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[トリコロール]] | *[[トリコロール]] | ||
− | **[[ | + | **[[Raka Deck Wins]] |
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
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+ | [[Category:赤白青デッキ]] | ||
+ | [[Category:ビート・コントロールデッキ]] | ||
+ | [[Category:赤白青ビート・コントロールデッキ]] | ||
+ | [[Category:インベイジョン期のエクステンデッドデッキ]] |
2016年11月23日 (水) 22:40時点における最新版
Trinket Angelは、世界選手権06のエクステンデッドで登場したトリコロールのビートダウン・デッキ。デッキ名はキーカード2種類から。製作者はGabriel Nassif。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
粗石の魔道士が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が1以下であるアーティファクト・カードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
賛美されし天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
変異(2)(白)(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
メタゲームに合わせて、稲妻の天使/Lightning Angelを採用したバージョンも存在する。
優良クリーチャーでビートダウンしつつ、火力でバックアップするのが基本的な動き。
翻弄する魔道士/Meddling Mageで対戦相手のキーカードを封じ、銀騎士/Silver KnightによりBoros Deck Winsやゴブリンのスピードを抑え、粗石の魔道士/Trinket Mageにより状況に応じたカードを引っ張ってこられるため、柔軟な動きが可能。
相殺/Counterbalanceと師範の占い独楽/Sensei's Divining Topによるソフトロックコンボを採用しているのが特徴。また、このコンボと相性がよいフェッチランドが多めに採用されている。師範の占い独楽/Sensei's Divining Topは粗石の魔道士/Trinket Mageでサーチでき、またライブラリーの上3枚が無駄カードになっても粗石の魔道士で切り直せるなど、相性がよい。
柔軟な動きが可能な反面、爆発力がないので、判断を間違えるとあっさり負けてしまうことも多い。環境のメタゲームを分析し、適切な判断ができるようにしっかりと練習しよう。
- Raka Deck Winsと良く似た構成であり、Magic Online上で見かけたGabriel Nassifが独自にチューンした可能性がある。