エルドラージ覚醒

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
14行: 14行:
 
[[ゼンディカー]]、[[ワールドウェイク]]に引き続いて、[[次元/Plane|次元]][[ゼンディカー/Zendikar]]を舞台とするが、テーマとメカニズムは前の2セットから一新され、目覚めた太古の巨大生物[[エルドラージ/Eldrazi]]による侵略と、それに対する人々の応戦がテーマとなる。{{Gatherer|id=216580|特殊で透明な枠}}を採用した、[[土地]]でも[[アーティファクト]]でもなく[[特性定義能力]]にもよらない[[無色]]の[[カード]]が初登場した。
 
[[ゼンディカー]]、[[ワールドウェイク]]に引き続いて、[[次元/Plane|次元]][[ゼンディカー/Zendikar]]を舞台とするが、テーマとメカニズムは前の2セットから一新され、目覚めた太古の巨大生物[[エルドラージ/Eldrazi]]による侵略と、それに対する人々の応戦がテーマとなる。{{Gatherer|id=216580|特殊で透明な枠}}を採用した、[[土地]]でも[[アーティファクト]]でもなく[[特性定義能力]]にもよらない[[無色]]の[[カード]]が初登場した。
  
新規[[キーワード能力]]は、[[滅殺]]、[[Lvアップ]]([[Lvシンボル]])、[[反復]]、[[族霊鎧]]。また、[[防衛]][[クリーチャー]]にスポットが当てられた。
+
新規[[キーワード能力]]は、[[滅殺]]、[[Lvアップ]]([[Lvシンボル]])、[[反復]]、[[陰影鎧]]。また、[[防衛]][[クリーチャー]]にスポットが当てられた。
  
 
[[リミテッド]]はエルドラージ覚醒のみで独立して行う。
 
[[リミテッド]]はエルドラージ覚醒のみで独立して行う。
27行: 27行:
 
[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2016-2016-08-29 State of Design 2016]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0017420/ デザイン演説2016](Making Magic 2016年8月29日 Mark Rosewater著)</ref><ref>
 
[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2016-2016-08-29 State of Design 2016]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0017420/ デザイン演説2016](Making Magic 2016年8月29日 Mark Rosewater著)</ref><ref>
 
[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/more-meets-ikoria-2020-04-06 More Than Meets the Ikoria]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033923/ 『イコリア』に出会う以上に](Making Magic [[2020年]]4月6日 Mark Rosewater著)</ref>。
 
[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/more-meets-ikoria-2020-04-06 More Than Meets the Ikoria]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033923/ 『イコリア』に出会う以上に](Making Magic [[2020年]]4月6日 Mark Rosewater著)</ref>。
 +
*[[統率者マスターズ統率者デッキ]]で同名のカードが登場した。(→[[エルドラージ覚醒/Rise of the Eldrazi]])
  
 
==エントリーセット==
 
==エントリーセット==

2024年6月14日 (金) 23:55時点における最新版

エルドラージ覚醒/Rise of the Eldrazi
シンボル 起動した面晶体/Hedron
略号 ROE
コードネーム Prosper
発売日 2010年4月23日
セット枚数 全248種類

エルドラージ覚醒/Rise of the Eldraziは、ゼンディカー・ブロックの2番目の大型エキスパンション2010年4月23日に発売された。

目次

[編集] 概要

ゼンディカーワールドウェイクに引き続いて、次元ゼンディカー/Zendikarを舞台とするが、テーマとメカニズムは前の2セットから一新され、目覚めた太古の巨大生物エルドラージ/Eldraziによる侵略と、それに対する人々の応戦がテーマとなる。特殊で透明な枠を採用した、土地でもアーティファクトでもなく特性定義能力にもよらない無色カードが初登場した。

新規キーワード能力は、滅殺LvアップLvシンボル)、反復陰影鎧。また、防衛クリーチャーにスポットが当てられた。

リミテッドはエルドラージ覚醒のみで独立して行う。

[編集] エントリーセット

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] デザイン

デザイン・チーム Brian Tinsman (lead)
Aaron Forsythe
Graeme Hopkins
Gregory Marques
Bill McQuillian
Devin Low
デベロップ・チーム Matt Place (lead)
Mark Globus
Erik Lauer
Gregory Marques
Mark Rosewater

[編集] 関連リンク

[編集] 脚注

  1. Rise of the Eldrazi Tokens(Arcana 2010年4月5日 Wizards of the Coast著)
  2. Third Time's the Charm/3つ目には福があるMaking Magic 2013年4月29日 Mark Rosewater著)
  3. State of Design 2016/デザイン演説2016(Making Magic 2016年8月29日 Mark Rosewater著)
  4. More Than Meets the Ikoria/『イコリア』に出会う以上に(Making Magic 2020年4月6日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

QR Code.gif