法を築く者、ドビン/Dovin, Architect of Law

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[[ラヴニカの献身]]の[[プレインズウォーカーデッキ]]に収録された[[ドビン]]。[[忠誠度能力]]は、[[ライフ]][[回復]]と[[引く|ドロー]]、[[クリーチャー]]の[[タップ]]&[[アンタップ制限]]、[[パーマネント]]の全体タップ&[[アンタップ・ステップ]]の[[飛ばす|スキップ]]。
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==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[ドビンの放逐/Dovin's Dismissal]] - [[ライブラリー]]か[[墓地]]からこのカードを[[サーチ]]できる。
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{{キャラクターを表すカード/ドビン・バーン}}
 
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==ストーリー==
 
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[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]に魅せられ、その命を受けて[[ラヴニカ/Ravnica]]を再び訪れた'''ドビン'''/''Dovin''。[[イスペリア/Isperia]]亡き後の[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]のギルドマスターとなり、[[飛行機械]]の導入などの改革を行っている。
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詳細は[[ドビン・バーン/Dovin Baan (ストーリー)]]を参照。
 
詳細は[[ドビン・バーン/Dovin Baan (ストーリー)]]を参照。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[神話レア]]
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*[[ターン・フェイズ・ステップを飛ばすカード]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[神話レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]])

2019年4月13日 (土) 23:07時点における最新版


Dovin, Architect of Law / 法を築く者、ドビン (4)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー — ドビン(Dovin)

[+1]:あなたは2点のライフを得て、カードを1枚引く。
[-1]:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。それは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
[-9]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしているパーマネントをすべてタップする。そのプレイヤーは、自分の次のアンタップ・ステップを飛ばす。

5

ラヴニカの献身プレインズウォーカーデッキに収録されたドビン忠誠度能力は、ライフ回復ドロークリーチャータップアンタップ制限パーマネントの全体タップ&アンタップ・ステップスキップ

+1能力
ライフ回復とドロー。
これを出すまでに失ったライフと手札を補充でき、堅実にライフ・アドバンテージハンド・アドバンテージを稼いでくれる優秀な能力
-1能力
身柄拘束/Take into Custody
一時的ではあるが戦場から脅威を取り除き、ドビン自身を守るのに役立つ能力。勿論タップ能力持ちを黙らせたり、こちらのアタッカーの攻撃を通すのにも使える。結局のところ一時凌ぎに過ぎないが、これは消費忠誠度が少なく連打できるのが優秀。
-9能力
対戦相手1人の全パーマネントをタップし、次のアンタップ・ステップを飛ばす
こちらも一時的な効果だが2ターンに渡って完全に無防備な状況を作り出すことができ、悠々とフルアタックを仕掛けてトドメを刺しに行ける。あるいは相手のドローを許すTime Walkのような使い方も可能。単独での決定力には欠けるが有用な能力。

最初に登場したドビン・バーン/Dovin Baanと同じく、コントロールデッキ向けの能力を備えたプレインズウォーカー。6マナプレインズウォーカーとしては地味な部類だが、いずれの能力もシンプルながら癖が無く、使いやすい。

構築での少数運用も考えられる性能ではあるが、登場時点のスタンダードには色の組み合わせが被るドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominariaが鎮座し、青赤白デッキなら直接的な除去能力を備えたイゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroyという選択肢もあり、これらを押しのけて採用するのは難しいだろう。

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに魅せられ、その命を受けてラヴニカ/Ravnicaを再び訪れたドビン/Dovinイスペリア/Isperia亡き後のアゾリウス評議会/The Azorius Senateのギルドマスターとなり、飛行機械の導入などの改革を行っている。

詳細はドビン・バーン/Dovin Baan (ストーリー)を参照。

[編集] 参考

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