利用者:ブラー

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'''ハストリック'''/''Hastric''は[[シャンダラー/Shandalar]]のキャラクター。男性。
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メルヴィン・ヴォーソス
[[アーデスタン/Ardestan]](アルデスタン)所属のテューン/Thuneの斥候。おそらく[[人間]]であるがその体を自由に変化させる生来の能力を持つ。
+
  
探索の果てに[[スリヴァー]]の巣、スケープ/Scapeを発見し彼らに捕らえられてしまう。持ち前の変身能力を生かし脱出するが、スリヴァーの"歌"によって発狂してしまう。彼はレシュ/ Leshの町で文明社会にスリヴァーの脅威を喚き立て、その手記はイーサーンとジャリラの手に渡る事となる。
+
==編集方針==
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個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。
  
フレイバーテキストを見る限り、スリヴァーとの戦争では正気に戻っているようだ。
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リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがある[[Making Magic]]以外は[[Daily MTG]]で統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。
  
 +
==作成中の記事==
  
*[[骨鎌スリヴァー/Bonescythe Sliver]]
+
#[[ゼンディカー/Zendikar]]の未訳記事の情報追加
*[[戦闘スリヴァー/Battle Sliver]]
+
  
*[[拡散スリヴァー/Diffusion Sliver]]
+
*随時
*[[血吸いスリヴァー/Leeching Sliver]]
+
**各セットページからの開発コラムへのリンク
*[[好戦スリヴァー/Belligerent Sliver]]
+
**デッドリンクの修正
*[[毒牙スリヴァー/Venom Sliver]]
+
**ルール項の更新
*[[巣主スリヴァー/Sliver Hivelord]]
+
**カード個別評価
  
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<del>[[The Great Designer Search 3]]
 +
全カードと総評までは追加したい</del>
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 +
*[[ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期]]
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*[[イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期]]
 +
*[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]
  
基本セットに登場する固有名詞
+
*実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
[[基本セット2010]]からの基本セットのカードに登場するオリジナルの固有名詞。幾つかは[[シャンダラー/Shandalar]]のもの。
+
*12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが[[統率]][[領域]]から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
 +
*[[解決]]時にすべての[[対象]]が[[不正な対象]]になっていた場合、は[[立ち消え]] することも出来ない。
 +
*[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時だけでなく[[解決]]時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
 +
*[[誘発型能力]]は[[再帰誘発型能力]]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。
 +
__NOTOC__
  
==A==
 
===アレーラ・ベナース/Alera Benath===
 
:;カロニアのレインジャー、アレーラ・ベナース/Alera Benath, Kalonian ranger
 
:登場:[[カロニアのビヒモス/Karonian Behemoth]]
 
  
===アヴィトーラ将軍/General Avitora===
+
同じホラーテーマである[[イニストラード/Innistrad]][[新ファイレクシア/New Phyrexia]]と差別化するため[[エンチャント]]をテーマとしている。新たな[[ルール]]を持つ[[エンチャント・タイプ]]として[[部屋]]が登場した。新[[キーワード能力]]として[[兆候]]、新[[キーワード処理]]として[[戦慄予示]]、新[[能力語]]として[[違和感]]、[[生存]]が登場。[[再録]][[メカニズム]]として[[クリーチャー・エンチャント]]、[[昂揚]]が再登場した。その他[[フラッシュバック]]、[[タイプ・サイクリング]]、[[忍術]]、[[召集]]、[[手掛かり]]、[[キーワード・カウンター]][[破片]]を扱うカードが収録されている。
[[突撃するグリフィン/Assault Griffin]]2011、[[鼓舞する突撃/Inspired Charge]] [[包囲マストドン]]2011
+
  
==B==
+
館によって超常現象が具現化された存在が[[クリーチャー・エンチャント]]である。クリーチャー・エンチャントは生存者の精神から生み出される[[ナイトメア]]、ヴォルガヴォス自身が生み出した館の分身である[[ホラー]]、希望の化身である[[光霊]]のいずれかである。
===血の峠/Blood Ridge===
+
:;地名。巨人や狂戦士が棲んでいる。
+
:登場:[[血の峠の狂戦士/Berserkers of Blood Ridge]][[ゾンビの大巨人/Zombie Goliath]]2010
+
  
===ボルザード/Borzard===
+
館を構成する「'''[[部屋|部屋/Room]]'''」は[[パーマネント]]版の[[分割カード]]と言える横向きの特殊なレイアウトを持つエンチャントである。あなたはどちらか一方の部屋を開放するために[[唱える]]ことが出来、もう一方の部屋もその[[マナ・コスト]]を[[支払う]]ことで開放することができる。
:;駆除隊長、ボルザード/Borzard, exterminator captain
+
:登場:[[蟻の女王/Ant Queen]]
+
  
護衛隊長、縺れ弓のブレザード/Brezard Skeinbow, captain of the guard
+
館は「'''[[違和感|違和感/Eerie]]'''」で満ちている。違和感はエンチャントが[[戦場に出る]]か、部屋が完全開放したときに[[誘発]]する[[誘発型能力]]を示す能力語である。
力強い跳躍 2011
+
  
==C==
+
怪異の出現には「'''[[兆候|兆候/Impending]]'''」がある。兆候は神話レアのクリーチャー・エンチャントサイクルが持つ[[キーワード能力]]であり、早期に戦場に出せる代わりに[[時間カウンター]]がすべて取り除かれるまではクリーチャーではない。
===星辰党写本/Codex of the Constellari===
+
:登場:[[聖なる力/Holy Strength]]2010[[邪悪なる力/Unholy Strength]]2010
+
  
償われし魂の教団員、クレフCleph, Order of Redeemed Souls
+
館では正体不明の存在が「'''[[戦慄予示|戦慄予示/Manifest Dread]]'''」してくる。[[ライブラリーの一番上]]から2枚のうち片方を[[墓地]]に、もう片方は[[裏向き]]の2/2の[[クリーチャー]]として[[戦場に出す]]ことができる。[[表面]]が[[クリーチャー・カード]]ならそのマナ・コストを支払うことで表向きの正体を現すこともできる。
[[沈黙/Silence]]2011
+
  
==D==
+
恐怖しか存在しない館でも「'''[[生存|生存/Survival]]'''」する術を持った者もいる。生存は第2[[メイン・フェイズ]]の開始時にそのクリーチャーが[[タップ状態]]のときに誘発する誘発型能力を示す能力語である。[[攻撃]]して生き残る以外にもタップ状態でやり過ごす様々な方法がセット内には存在する。
===イヴォラ城門の僧侶、デルロバ/Delrobah, cleric of Ivora Gate===
+
[[天界の粛清]]2011
+
  
===ダイオヌス/Dionus===
+
それでも館内で正気を保つことは難しい。「'''[[昂揚|昂揚/Delirium]]'''」は墓地に4種類以上の[[カード・タイプ]]が存在する場合発揮される[[効果]]を示す[[能力語]]である。
:;[[エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid|エルフの大ドルイド]]、ダイオヌス/Dionus, elvish archdruid
+
:登場:[[樫変化/Oakenform]][[尊き一角獣/Prized Unicorn]]2010 [[暴風/Windstorm]]
+
  
===ドリエル/Doriel===
+
新規[[クリーチャー・タイプ]]として[[光霊]]、[[玩具]]が登場。また、[[トークン]]でない[[生存者]]が初めて登場したほか、[[アン・セット]]や[[ユニバースビヨンド]]ではない本家マジックで[[風船]]、[[道化師]]、[[ドクター]]が登場した。
:;北風島の導師、ドリエル/Doriel, mentor of Mistral Isle
+
:[[予言/Divination]](2010
+
  
==E==
 
イーヴォ・レイジャス/Evo Ragus
 
思い起こし 時の逆転2011
 
  
ファービッド/Farbid
 
[[泥沼病/Quag Sickness]]
 
  
==F==
 
フラーク/Flurk
 
地名?
 
燃えさし運び
 
  
 +
*[[貴様に情けなど無用だ/You Are Unworthy of Mercy]]
 +
*[[貴様の顔が己を嘲っている/Your Own Face Mocks You]]
 +
*[[貴様の計画など無価値に等しい/Your Plans Mean Nothing]]
 +
*[[貴様は真の苦しみを知る/You Will Know True Suffering]]
 +
*[[混沌は我が玩具/Chaos Is My Plaything]]
 +
*[[平等なき力/Power Without Equal]]
 +
*[[我が軍勢を前に跪け/Kneel Before My Legions]]
 +
*[[我が笑い声がこだまする/My Laughter Echoes]]
 +
*[[我こそが唯一の真実/Mine Is the Only Truth]]
 +
*[[我は何人も寄せ付けぬ/I Am Untouchable]]
  
==G==
+
*[[貴様の終焉の前兆/A Premonition of Your Demise]]
===ガリルド/Garild===
+
*[[事の次第は我のみぞ知る/Only I Know What Awaits]]
:;マーフォークの魔道士、ガリルドGarild, merfolk mage
+
*[[時は我が意志に従う/Time Bends to My Will]]
:登場:[[認識不能/Disolent]][[睡眠/Sleep]]([[基本セット2010]]2011)
+
*[[破壊の力をとくと見よ/Behold the Power of Destruction]]
 +
*[[自ら終焉を選べ/Choose Your Demise]]
 +
*[[我が戦士こそ至高/My Champion Stands Supreme]]
 +
*[[我が富が貴様を生き埋めにする/My Wealth Will Bury You]]
 +
*[[我から隠れられはしない/You Cannot Hide from Me]]
 +
*[[我こそがダスクモーン/I Am Duskmourn]]
 +
*[[我を信じる者は天に昇る/My Followers Ascend]]
  
肉体を歪める者、ガッター/Guttor, flesh-warper
+
*[[いつになったら貴様は学ぶのだ?/When Will You Learn?]]
[[突き刺す苦痛/Stabbing Pain]]
+
*[[貴様の悪夢は実に美味い/Your Nightmares Are Delicious]]
 +
*[[貴様は楽しませるだけの存在/You Exist Only to Amuse]]
 +
*[[苦痛は我が賞味しよう/I Will Savor Your Agony]]
 +
*[[現実は我が支配下に/Reality Is Mine to Control]]
 +
*[[逃げても無駄だ/Running Is Useless]]
 +
*[[我が威信を恐れよ/Fear My Authority]]
 +
*[[我が痛烈なる奥義/My Crushing Masterstroke]]
 +
*[[我に隠し事は通用せぬ/No Secret Is Hidden from Me]]
 +
*[[我は殺戮を呼びかける/I Call for Slaughter]]
  
==H==
+
*[[暗黒の翅が破滅をもたらす/Dark Wings Bring Your Downfall]]
カラ谷の自然術士、ハジ・カステン/Hadi Kasten, Calla Dale naturalist
+
*[[貴様共の勇者を選べ/Choose Your Champion]]
 
+
*[[貴様の過ちこそ我が勝利/Your Mistake Is My Triumph]]
 
+
*[[貴様は屑らしく腐り果てよ/Rot Like the Scum You Are]]
===ヒルネス/Hilneth===
+
*[[数世紀に渡る陰謀/Plots That Span Centuries]]
:;ヒルネス卿/Lord Hilneth
+
*[[我が意志には抗えまい/My Will Is Irresistible]]
:登場:[[信仰の壁/Wall of Faith]]、[[濃霧/Fog]]([[基本セット2010]])
+
*[[我が蔓は奥深くにまで至る/My Tendrils Run Deep]]
 
+
*[[我が翅はすべてを包む/My Wings Enfold All]]
==I==
+
*[[我が望むから生きているにすぎない/You Live Only Because I Will It]]
 
+
*[[我は一人にあらず/I Am Never Alone]]
==J==
+
 
+
===ジャリアド/Jariad===
+
[[燃え立つ調査/Burning Inquiry]]
+
 
+
ジェスタス・ドレイヤ「元素と永遠と」/Jestus Dreya, Of Elements and Eternity
+
大気の召使 2011 水の召使大地の召使い 火の召使
+
 
+
テルファー峰の隠者、ジャマイアス/Jamias, hermit of Telfer Peak
+
血に狂うゴブリン
+
 
+
==K==
+
 
+
===ケリノア/Kelinore===
+
:地名
+
:登場:[[ケリノアのコウモリ/Kelinore Bat]]
+
 
+
===キージムKezim===
+
:;放蕩紅蓮術士、キージム/Kezim, prodigal pyromancer
+
:登場:[[恐ろしき攻撃/Panic Attack]][[地鳴りの一撃/Seismic Attack]]
+
 
+
===Keren-Dur/ケレン=ドゥール===
+
:;Keren-Dur, necromancer lord/屍術士の王、ケレン=ドゥール
+
:登場:[[ゾンビの大巨人/Zombie Goliath
+
 
+
===キヴィ/Kivi===
+
:;棘苺の収穫人、キヴィ/Kivi, thornberry harvester
+
:登場:[[棘茨の忍び寄るもの/Bramble Creeper]]
+
 
+
 
+
 
+
==L==
+
===ルミ/Lumi,===
+
:;ヤギ飼いのルミ/Lumi, goatherd
+
:登場:[[霜の壁/Wall of Frost]](2010,2011)
+
 
+
==M==
+
 
+
サルディアの精霊術士、マーガス/Maggath, Sardian elementalist
+
焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound (2011)
+
 
+
紅蓮術士、マクスティ/Maxti, pyromancer
+
余韻/reverberate
+
 
+
===マザール/Mazar===
+
:地名
+
:登場:[[覚醒のドルイド/Awakener Druid]]
+
 
+
==N==
+
===ナクスティル/Naxtil===
+
:登場:[[鎧をまとった上昇/Armored Ascension]]([[基本セット2011]]
+
 
+
==P==
+
===ファイラックス/Phirax===
+
:;血の峠のファイラックス/Phirax of Blood Ridge
+
:登場:[[ゾンビの大巨人/Zombie Goliath]]([[基本セット2010]])
+
 
+
==R==
+
===ラマール/Ramal,===
+
:;西門の賢者、ラマール/Ramal, sage of Westgate
+
:登場:[[ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser]]([[基本セット2010]])
+
 
+
==S==
+
===サルドラス/Saldrath===
+
:;練達の工匠、サルドラス/Saldrath, master artificer
+
:登場:[[加工/Fabricate]]、[[破滅のロッド/Rod of Ruin]]([[基本セット2010]])
+
 
+
警備隊長、セドヴァ/Sedva, captain of the watch
+
[[夜翼の影/Nightwing Shade]](2011)
+
 
+
セネカ「書簡集」Seneca, Epistles, trans. Gummere
+
闇の後見
+
 
+
静寂なるシマン/Simun the Quiet
+
送還/Unsummon 2011
+
 
+
===ソロン/Soron===
+
:;ロウクスの長槍の達人、ソロン/Soron, rhox pikemaster
+
[[暴走するサイ/Sampeding Rhino]]
+
 
+
===サイザ/Scytha===
+
:;空魔道士、サイザ/Scytha, aeromage
+
:[[ジャンプ/Jump]][[空中浮遊/Levitation]](2010)
+
 
+
===嵐前線の寓話/Stormfront fable===
+
:登場:[[嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus]](基本セット2010,2011)
+
 
+
ホルム洞の魔女、サニヴァ/Sunniva, witch of Holm Hollow
+
[[冥界の恐怖/Nether Horror]]
+
==T==
+
===タイヴァンTaivang===
+
:;蛮族の大将軍、タイヴァンTaivang, barbarian warlord
+
:登場:[[ジャッカルの使い魔]]
+
 
+
===トーリアン・シャア/Torian Sha===
+
:;[[魂の管理人/Soul Warden|魂の管理人]]、トーリアン・シャア/Torian Sha, soul warden
+
:登場:[[天使の慈悲/Angel's Mercy]]([[基本セット2010]])、[[破門/Excommunicate]](基本セット2010,2011)
+
 
+
==U==
+
===ウリエン/Urien===
+
:;光帯びのウリエン/Urien of the Lightwielders
+
:登場:[[天界の粛清/Celestial Purge]]([[基本セット2010]])
+
 
+
==V==
+
インディ砦の見張り、ヴェリス/Veris, watcher of Indi Keep
+
[[移し変え/Redirect]](2011)
+
 
+
===ヴラディーン/Vradeen===
+
:;[[吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus|吸血鬼の夜候]]、ヴラディーン/Vradeen, vampire nocturnus
+
:登場:[[偏頭痛/Megrim]]([[基本セット2010]])、[[血生臭い結合/Sanguine bond]](基本セット2010)
+
 
+
==X==
+
===ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon===
+
:;[[ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon]]
+
:登場:[[血の署名/Sign in Blood]]
+
 
+
==Z==
+
:;ナヤのザリーキ/Zaliki of Naya
+
:登場[[アジャニのマントラ/Ajani Mantra]]
+
 
+
 
+
==Magic Arcana==
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/894 The Basics of the Setting]
+
:2005年8月29日
+
:ラヴニカの平地、島のプレビュー
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/896 The Basics of the Setting, Part II]
+
:2005年8月31日
+
:ラヴニカの山、沼のプレビュー
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/897 Ravnica Preview Trailer]
+
:2005年9月1日
+
:ラヴニカ:ギルドの都のアニメショントレイラー
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/900 Ravnica Preview Sketches]
+
:2005年9月7日
+
:[[ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos, Wojek Veteran]]、[[セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage]]、[[木彫りの女人像/Carven Caryatid]]、[[軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion]]のスケッチ
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/905 Ravnica Style Guide: Anthony S. Waters Land Concepts]
+
:2005年9月14日
+
:ラヴニカの都市のコンセプトスケッチ
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/911 Hybrid Mana Brainstorming]
+
:2005年9月22日
+
:[[混成マナ・シンボル]]のデザイン候補
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/913 Ravnica Hunted Tokens 1]
+
:2005年9月26日
+
:[[Magic Online]]での[[狩り立てられた幻/Hunted Phantasm|狩り立てられたサイクル]]用の[[トークン・カード]]用アート
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/914 Leech of the Undercity]  
+
:2005年9月27日
+
:[[精神ヒルの塊/Mindleech Mass]]の紹介
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/915 Ravnica Style Guide: Saprolings]
+
:2005年9月28日
+
:ラヴニカの[[苗木]]の設定スケッチ
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/918 Guild Symbols in Art]
+
:2005年10月3日
+
:イラストに表れるギルドシンボル
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/919 Ravnica Style Guide: Selesnya]
+
:2005年10月4日
+
:[[セレズニア]]の設定画
+
:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/920 Lexicon: Ravnica Edition]
+
:2005年10月5日
+
:ラヴニカのカード名の語彙集
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/923 Back-Alley Ravnica] ラヴニカの暗黒面のイラスト
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/924 Ravnica Sketch Choices] イラストスケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/925 Sketches: Autochthon Wurm] [[土着のワーム/Autochthon Wurm]]のスケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/936 Ravnica Style Guide: Golgari] ゴルガリ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/938 Sketches: Keening Banshee] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/939 The Wizard's Eyeball] 化膿の目玉
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/940 Golgari minions vs. Boros flame] ゴルガリVSボロス
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/941 Ravnica Avon Sketches] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/943 The Moroii]
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/944 Ravnica Style Guide: Dimir] ディミーア
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/946 Perplexing Sketches]
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/948 http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/948] 中国語版
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/949 Evidence of the Other Guilds] ギルドの都で示唆される他の6つのギルド
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/951] イラストこねた
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/958] ヴォジャトークンアート
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/960] 中国語
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/961] トークンアート
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/964] 設定イラスト
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/969] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/970] 中国語
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/985] スタイルガイド ボロス
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/988] ヘリオン
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/991] イラストネタ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/993] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/994] ニヴィックス
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/998] 腹音鳴らし
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/999] 力戦について
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1001] ラヴニカの天気について
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1003] イラストネタ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1004] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1005] スタイルガイド グルール
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1006] グルールトロール
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1008] ギルドパクト辞典
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1009] magemark
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1010] フレーバーテキストの人物
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1011] オルゾフのスラル
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1014] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1021] 中国
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1024] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1025] イゼットスタイルガイド
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1026] イゼット研究室スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1028] 中国
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1029] ラヴニカの墓地事情
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1034] スケッチ
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1036] スケッチ
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1038] スケッチ
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1039] MOトークン
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1041] オルゾフソルジャー
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1043] オルゾフガイド
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1044] 恐怖と屈辱
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1046] スケッチ
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1048] ギルドパクト
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1054] クラージスケッチ
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1056] ディセンションのギルド
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1063] オムニビアンスケッチ
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1065] スケッチ
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1066] リゾルダ
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1086] トークン
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1088] ラヴニカのヴィダルケン
+
[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1089] アートディレクター
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1090] スタイルガイドシミック
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1092] スケールの話
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1093] ヴァージェンス
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[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1141] スタイルガイドラクドス
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http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1126
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http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1128 イラストネタ
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http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1133 スケッチ
+
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1142 ラクドススケッチ
+
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1143 ツインストライク
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http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1144 ラクドス
+
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1158 アゾリウス
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アゾリウス
+
[http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/dissension/azoriusinfo]
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ABC順が私をうつ。このカードは4番目に語ることはお断りしたいが、ダグ・ベイヤーがauguryという単語にしてしまったので、ABC順に逆らえない。このカードについての私の宣言はこれだ。「私はこれを印刷したくはなかった」これは私がこのカードを嫌いという意味じゃなく、これは白青の多色カードであって白青の混成カードじゃないって事なんだ。じゃあどうして印刷されましたか?うん、そこにはハイブリッドが何が可能で何を可能にすべきでないか興味深い哲学的な展望がR&Dにはあったんだ。それは多くの議論の原因となった。君は私がその議論に負けた事を類推できるだろうが(私は巨大ヒヨケムシの時にも負けました)、私は自身の意見を述べる事ができるコラムを持っているので、私の側の意見を言わせてもらおう。公正さのため、デイヴィン・ロウが自身の側の意見を今週の金曜日のレイテストデブロップメントで語ってくれる。では私の意見を述べよう。
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私はハイブリッドはデザインできる領域がたっぷりとあると感じています。これまでの多色カードのように。ハイブリッドはハイブリッドであり、多色は多色であろう。私達はハイブリッドカードを似非多色カードに頼ることなくデザインできます。私の意見として(そしてハイブリッドカードを誰よりもデザインしてきた物とヘッドデザイナーとして)ハイブリッドカードにはデザインの領域がたっぷりあります。
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初めに、ハイブリッドカードは重なる効果を持つ事ができます。白と緑はライフゲインをシェアしています。黒と緑はミル。赤と緑はアーティファクト破壊。
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第二に、私はそれは色に対してその色の能力の基本的な領域から外の部分に伸張する事を許容し得る気がします。(私がカラーパイ・コアと読んでいるもの。プラナーカオスカラーパイのページを見てくれ)。白のハイブリッドカードは、たとえば、通常白では再生できないものを再生できる、なぜなら白は防御の哲学を持っているからだ。その伸張は白をその領域の哲学の外へは連れて行かない。
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第三に、私はその色のフレーバーに沿っているならその色たちの役割外のハイブリッドカードにオーケーだ。それはなぜ私が赤がモート効果をもてないのにドラゴン変化を許すのと同じ理由付けだ。ドラゴンになる事は非常に赤らしい。これが私がハイブリッドの探検に快適だと感じる3つの巨大な領域だ。そして私はその仕事で充分だと信じている。
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もっとも、R&Dのほかのメンバーは4番目の許容し得るオプションがあると感じています。ハイブリッドカラーはどのようにプレイしたかは関係なく両方の色であるという事です。占いの達人は立てば、あなたが青マナだけでプレイしたとしても白いカードです。そういうものとして、私達はそのカードを白に合った能力(この場合ライフゲイン)をたとえ片方の色(この場合青)が持って無くてもできるはずです(小出しに、もう片方の側もこれは特別なケースであると同意しています)。それは私にカラーパイとハイブリッドの両方のスピリットを汚すと感じさせるので、私はこの四番目のカテゴリを拒絶します。ハイブリッドとゴールドを分ける線分があり、私はその領域はそれが引かれていると信じています。私はその線に近づくことは気にしませんが、ハイブリッドが多色である事が前提であると感じるのは好きではありません。もう一度強調するに、ハイブリッドはハイブリッドに、多色は多色に。カラーパイよ!
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シャドウムーアのデベロッパーとして、我々は密接にこれらの問題を熟慮してきました。私はあなたが並べたその3つのハイブリッドデザインのカテゴリーがハイブリッドデザインへの肥沃な大地を形成する事に賛成します。我々は 聖蜜の巫女や鎖の呪いの様な、あなたの言う「与えられた仕事をする」ナイスで安全なカードで、それとより遠くに冒険することを抜きにして安全にそれらの3つのカテゴリーの中に含まれたカードを使うことで シャドウムーア全体を満たす事ができますか?はい。我々はそれをできるでしょう。しかし
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http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/dl38
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==ルール==
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オブジェクトをコピーする場合、そのコピーはオブジェクトの特性のコピー可能な値を得る。さらにスタックにあるオブジェクトの場合、唱えられた、あるいは起動されたときに行われた選択もコピーする。
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*具体的にどのような情報がコピーされる(あるいはされない)かは、[[コピー可能な値]]の項目を参照のこと。
+
 
+
コピー[[効果]]は、大別して5つの種類に分けられる。
+
===オブジェクトを他のオブジェクトのコピーとして[[戦場に出す]]効果===
+
*例:[[クローン/Clone]]、[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]]、[[荒れ野の本質/Essence of the Wild]]
+
詳しいルールはクローンのページを参照。
+
===あるオブジェクトのコピーである[[トークン]]を戦場に出す効果===
+
*例:[[ミミックの大桶/Mimic Vat]]、[[大笑いの写し身/Cackling Counterpart]]
+
これらの効果によって出るトークンは通常のトークンと違い、個別の[[カード名]]や[[マナ・コスト]]を持っているが、トークンである事に変わりは無い。
+
 
+
戦場から離れた場合、そのトークンは[[状況起因処理]]によって消滅するが、[[死亡誘発]]など戦場を離れる事による[[誘発型能力]]は[[誘発]]する。[[領域変更誘発]]を参照。
+
===既に[[戦場]]にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする効果===
+
*例:[[細胞形成/Cytoshape]]、[[謎の原形質/Cryptoplasm]]
+
これらの効果によって戦場に出ているオブジェクトがコピーになる事は、特性が変化しただけで戦場に新たに出たわけではない。よって1.のように戦場に出る際の置換効果が適用されたり、[[CIP能力]]が誘発することはない。死亡誘発など戦場を離れる事による誘発型能力はコピーである状態を見て誘発し、コピーになる前に誘発型能力は誘発しない。
+
 
+
===[[呪文]]や[[スタック]]上の[[能力]]をコピーする能力===
+
*例:[[余韻/Reverberate]]、[[炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand]]
+
 
+
これらの呪文やスタック上の能力をコピーする効果は、新たにその呪文や能力のコピーをスタックに置く。コピー効果を持つカード自体が選んだ呪文や能力のコピーとなるわけではない。
+
 
+
コピーはカードでは表されないが、呪文である事に変わりは無い。[[打ち消す]]事もできる。解決後は墓地に置かれ、状況起因処理で消滅する。
+
*これは呪文を唱えることでは無いので、新たに[[対象]]の選定や[[コスト]]の支払いが行われる事は無いし、呪文を唱えることで誘発する能力を誘発させる事も無い。
+
**ただ多くのコピーカードは、呪文や能力の対象を新たに選ばせる効果を持っている。([[対象の変更]])
+
 
+
===いずれかの[[領域]]にあるカードのコピーを作り、それを[[唱える|唱え]]させる能力===
+
*例:[[等時の王笏/Isochron Scepter]]、[[呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute]]
+
 
+
これらの効果は4.とは違いカードのコピーを唱えるので、通常の呪文を唱えるに際し必要な選択を全て行う。[[モード]]の選択や[[連繋]]の有無の選択、[[キッカー]]や[[双呪]]などの[[追加コスト]]の支払いもできる。スタック上では4.と同じく通常の呪文と同じように扱われる。
+
 
+
*このような効果はカードのコピーをその呪文や能力の[[解決]]中に唱えさせる。そのため[[カード・タイプ]]による唱えられるタイミングの制限は無視される。
+
*このときのカードのコピーは、唱える前には元のカードと同じ領域に存在している。例えば[[墓地]]にあるカードをコピーして唱えたのならばそれは「墓地から唱えた呪文」となる。
+

2024年9月14日 (土) 15:23時点における最新版

メルヴィン・ヴォーソス

[編集] 編集方針

個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。

リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがあるMaking Magic以外はDaily MTGで統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。

[編集] 作成中の記事

  1. ゼンディカー/Zendikarの未訳記事の情報追加
  • 随時
    • 各セットページからの開発コラムへのリンク
    • デッドリンクの修正
    • ルール項の更新
    • カード個別評価

The Great Designer Search 3 全カードと総評までは追加したい

  • 実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが統率領域から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
  • 解決時にすべての対象不正な対象になっていた場合、は立ち消え することも出来ない。
  • 誘発型能力if節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
  • 誘発型能力再帰誘発型能力を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。


同じホラーテーマであるイニストラード/Innistrad新ファイレクシア/New Phyrexiaと差別化するためエンチャントをテーマとしている。新たなルールを持つエンチャント・タイプとして部屋が登場した。新キーワード能力として兆候、新キーワード処理として戦慄予示、新能力語として違和感生存が登場。再録メカニズムとしてクリーチャー・エンチャント昂揚が再登場した。その他フラッシュバックタイプ・サイクリング忍術召集手掛かりキーワード・カウンター破片を扱うカードが収録されている。

館によって超常現象が具現化された存在がクリーチャー・エンチャントである。クリーチャー・エンチャントは生存者の精神から生み出されるナイトメア、ヴォルガヴォス自身が生み出した館の分身であるホラー、希望の化身である光霊のいずれかである。

館を構成する「部屋/Room」はパーマネント版の分割カードと言える横向きの特殊なレイアウトを持つエンチャントである。あなたはどちらか一方の部屋を開放するために唱えることが出来、もう一方の部屋もそのマナ・コスト支払うことで開放することができる。

館は「違和感/Eerie」で満ちている。違和感はエンチャントが戦場に出るか、部屋が完全開放したときに誘発する誘発型能力を示す能力語である。

怪異の出現には「兆候/Impending」がある。兆候は神話レアのクリーチャー・エンチャントサイクルが持つキーワード能力であり、早期に戦場に出せる代わりに時間カウンターがすべて取り除かれるまではクリーチャーではない。

館では正体不明の存在が「戦慄予示/Manifest Dread」してくる。ライブラリーの一番上から2枚のうち片方を墓地に、もう片方は裏向きの2/2のクリーチャーとして戦場に出すことができる。表面クリーチャー・カードならそのマナ・コストを支払うことで表向きの正体を現すこともできる。

恐怖しか存在しない館でも「生存/Survival」する術を持った者もいる。生存は第2メイン・フェイズの開始時にそのクリーチャーがタップ状態のときに誘発する誘発型能力を示す能力語である。攻撃して生き残る以外にもタップ状態でやり過ごす様々な方法がセット内には存在する。

それでも館内で正気を保つことは難しい。「昂揚/Delirium」は墓地に4種類以上のカード・タイプが存在する場合発揮される効果を示す能力語である。

新規クリーチャー・タイプとして光霊玩具が登場。また、トークンでない生存者が初めて登場したほか、アン・セットユニバースビヨンドではない本家マジックで風船道化師ドクターが登場した。



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