分流/Shunt

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[[赤]][[偏向/Deflection]]。軽いが[[ダブルシンボル]]になっている。
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[[青]]から[[赤]]になった[[偏向/Deflection]]。偏向より[[軽い]]が[[ダブルシンボル]]になっている。
  
対象変更に関するカードはこの後[[神河物語]][[横殴り/Sideswipe]]が、[[ラヴニカ:ギルドの都]]では[[経路変更/Reroute]]が登場。
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[[対象の変更]]に関する[[カード]]は、この後[[第9版]]で偏向が[[落ちる]]一方、赤のものは様々な亜種が生まれ(下記参照)、このカードそのものも[[第10版]]で[[再録]]された。
このカードそのものも[[第10版]]で再録された。
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一方、[[落ちる|青]]は[[第9版]]で[[偏向/Deflection]]が[[落ち]]ており、この手の能力は赤のものと確立されたようだ。
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*その後、青で対象の変更を行う新規カードはしばらく現れず、[[アラーラの断片]]の[[急転回/Swerve]](青[[単色]]としては[[基本セット2011]]の[[移し変え/Redirect]])で復活した。
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==主な亜種==
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ここでは、赤の呪文で対象の変更を行えるものを挙げる。青の亜種は[[偏向/Deflection]]を参照。
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;[[インスタント]]
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*[[横殴り/Sideswipe]] - (1)(赤)。対[[秘儀]]限定。対象を複数持つ呪文にも利用可能。([[神河物語]])
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*[[経路変更/Reroute]] - (1)(赤)。対[[起動型能力]]限定、[[キャントリップ]]付き。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
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*[[野生の跳ね返り/Wild Ricochet]] - (2)(赤)(赤)。対インスタント・[[ソーサリー]]限定。対象を複数持つ呪文にも利用可能。さらに対象の呪文を[[コピー]]する。([[ローウィン]])
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**[[シェフのおすすめ/Chef's Kiss]] - (1)(赤)(赤)。単一の対象を取る呪文限定。新しい対象があなたの[[パーマネント]]以外か他プレイヤーの内から[[無作為]]に選ばれてしまう野生の跳ね返り。([[モダンホライゾン2]])
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**[[ワイルの逆転/Wyll's Reversal]] - (2)(赤)。対象を複数持つ呪文にも有効な野生の跳ね返り。ただし20面[[ダイス]]の出目と自軍クリーチャー中の最大[[パワー]]の合計が14以下だとコピーされない。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
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*[[急転回/Swerve]] - (青)(赤)。分流と同じ効果。([[アラーラの断片]])
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*[[跳ね返りの罠/Ricochet Trap]] - (3)(赤)で[[罠]]。分流と同じ効果。([[ワールドウェイク]])
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*[[稲妻曲げ/Bolt Bend]] - (3)(赤)。単一の対象をとる呪文1つか能力1つが対象。[[パワー]]4以上の[[クリーチャー]]を[[コントロール]]しているとコストが(3)減少。([[灯争大戦]]) 
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*[[偏向はたき/Deflecting Swat]] - (2)(赤)。対象を複数持つ、呪文か能力にも利用可能。統率者をコントロールしているならマナ・コストを支払うことなく唱えることができる。 ([[統率者2020]])
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;[[パーマネント呪文]]
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*[[ゴブリンの捻術師/Goblin Flectomancer]] - (青)(赤)(赤)の[[クリーチャー]]で、自身を[[生け贄に捧げる]]ことによる[[起動型能力]]として持つ。対インスタント・ソーサリー限定、対象を複数持つ呪文にも利用可能。([[ギルドパクト]])
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*[[炎異種/Torchling]] - (3)(赤)(赤)のクリーチャーの起動型能力。起動コスト(赤)で、これを対象とする呪文限定。([[次元の混乱]])
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*[[遺恨の使者/Emissary of Grudges]] - (5)(赤)のクリーチャーの起動型能力。戦場に出る際に秘密裏に指定した[[対戦相手]]の呪文か能力が、あなたかあなたの[[パーマネント]]を対象としていれば1度だけ起動可。(統率者2018)
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*[[稲妻を曲げる者/Boltbender]] - [[変装]](1)(赤)のクリーチャーの[[変異誘発型能力]]。望む数の呪文と能力に利用可能。([[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]])
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]

2024年4月3日 (水) 02:26時点における版


Shunt / 分流 (1)(赤)(赤)
インスタント

単一の対象をとる呪文1つを対象とし、その対象を変更する。


からになった偏向/Deflection。偏向より軽いダブルシンボルになっている。

対象の変更に関するカードは、この後第9版で偏向が落ちる一方、赤のものは様々な亜種が生まれ(下記参照)、このカードそのものも第10版再録された。

主な亜種

ここでは、赤の呪文で対象の変更を行えるものを挙げる。青の亜種は偏向/Deflectionを参照。

インスタント
パーマネント呪文

参考

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