偏向はたき/Deflecting Swat
提供:MTG Wiki
インスタント
あなたが統率者をコントロールしているなら、あなたはこの呪文をこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
呪文1つか能力1つを対象とする。あなたはそれの新しい対象を選んでもよい。
赤の統率者ピッチスペルは対象の変更。分流/Shuntの上位互換で、色拘束も緩く、複数の対象をとる呪文にも対応している他、能力にも対応している。
除去や打ち消しを弾くのはもちろんのこと、時間のねじれ/Time Warpやカーンの経時隔離/Karn's Temporal Sunderingのような対象を取る追加ターン呪文や、約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised Endのような普通であれば対処しにくい能力に対応することが出来る。多人数戦である統率者戦の性質上、他プレイヤーに被害を押し付けられる点も強み。
対戦相手が除去や打ち消し、その他にも対象を取る強力な呪文を採用していないケースは少ないため、統率者を積極的に戦場に出すデッキであれば、ほぼ確実に投入してよいだろう。特にロフガフフの息子、ログラクフ/Rograkh, Son of Rohgahhを統率者に指定するデッキでは、非常に緩い条件でピッチ可能なため、ほぼ間違いなく採用されている。
[編集] ゲームチェンジャー指定
2025年4月22日、統率者戦においてゲームチェンジャー・カードに指定された。強力なピッチカウンター(激情の後見/Fierce Guardianship・意志の力/Force of Will)は既にゲームチェンジャーに指定されており、このカードは時としてピッチカウンター以上の働きをすることもあるため[1]。
その後、2025年10月21日をもってゲームチェンジャー・カードの指定を解除される。ピッチカウンターと比較して当たる範囲が狭く、ゲームチェンジャーと呼ぶほどではないと判断された[2]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者2020の統率者ピッチスペルサイクル。統率者をコントロールしているならマナ・コストを支払うことなく唱えることができるインスタント。稀少度はレア。
- 完璧な策略/Flawless Maneuver
- 激情の後見/Fierce Guardianship
- 致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick
- 偏向はたき/Deflecting Swat
- ぼやかす薄霧/Obscuring Haze
統率者2020版のイラストとフレイバー・テキストには、同セットのメイン統率者が使われている。
[編集] 脚注
- ↑ Commander Brackets Beta Update – April 22, 2025/2025年4月22日 統率者戦ブラケット(ベータ版)更新(Daily MTG 2025年4月22日 Gavin Verhey著)
- ↑ Commander Brackets Beta Update – October 21, 2025/2025年10月21日 統率者戦ブラケット(ベータ版)更新(Daily MTG 2025年10月21日 Gavin Verhey著)
[編集] 参考
- カード個別評価:統率者2020 - レア
- カード個別評価:統率者マスターズ - レア
- カード個別評価:アバター 伝説の少年アン・エターナル使用可能カード - Commander's Bundleプロモ
- Secret Lair Drop Series: Artist Series: Jesper Ejsing

