大霊堂のスカージ/Vault Skirge

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*[[1999年]]の[[ウルザズ・デスティニー]]で登場した[[こそこそ歩くスカージ/Slinking Skirge]]以来、実に12年ぶりとなる[[スカージ/Skirge]]。
 
*[[1999年]]の[[ウルザズ・デスティニー]]で登場した[[こそこそ歩くスカージ/Slinking Skirge]]以来、実に12年ぶりとなる[[スカージ/Skirge]]。
 
*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
 
*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
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*[[Magic: The Gathering Arena]]では日本語版[[カード名]]に誤りがあり、「宝物庫のスカージ」と訳されている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年1月21日 (土) 11:19時点における最新版


Vault Skirge / 大霊堂のスカージ (1)(黒/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) インプ(Imp)

((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)
飛行
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)

1/1

マナ・コストファイレクシア・マナを含む、飛行絆魂持ちのアーティファクト・クリーチャー

1ターン目に戦場に出せば、回避能力によって安定したクロックを刻める。絆魂を持つため、唱える際にライフ支払ってもすぐに補充できるのも強み。ただしそのままのサイズで使い続けるにはややパンチ力に欠ける。最終的には装備品などでサイズ強化していきたい。

構築でも白単鍛えられた鋼鞭打ち悶え/Lashwrithe内蔵黒コントロールなどで姿を見る。モダン以下の親和デッキでは頭蓋囲い/Cranial Plating電結の荒廃者/Arcbound Ravagerが良い相棒。

パウパーでは各種強化呪文との相性の良さからストンピィに採用される。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

新たなるファイレクシアファイレクシア・マナマナ・コストに含むコモンファイレクシアンアーティファクト・クリーチャーサイクル

[編集] ストーリー

大霊堂のスカージ/Vault Skirge新ファイレクシア/New Phyrexiaスカージ/Skirgeイラスト)。

このクリーチャーゲス/Geth一派の手で死体から作り出されたインプである。彼らは獲物に飛び掛かると力強い鉤爪でしがみつき、肉を喰い千切ったり血を吸いとる。こうして回収された犠牲者の組織が新たなファイレクシアン怪物を生み出すために利用されるのだ。

ゲスは死体の残骸の中から、彼の玉座を守る群れを作り出した。
登場記事

[編集] 参考

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