Candelabra of Tawnos
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
22行: | 22行: | ||
*同じ[[起動コスト]]で土地を[[タップ]]する[[ミシュラのらせん/Mishra's Helix]]に比べると4マナも[[軽い]]。 | *同じ[[起動コスト]]で土地を[[タップ]]する[[ミシュラのらせん/Mishra's Helix]]に比べると4マナも[[軽い]]。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[タウノス/Tawnos]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]]) | *[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]]) | ||
*[[The Top 50 Artifacts of All Time]] 第45位 ([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語) | *[[The Top 50 Artifacts of All Time]] 第45位 ([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語) |
2015年4月22日 (水) 19:51時点における版
様々な使い方ができるカードである。以下はその例。
- デュアルランドなどを起こして色マナ調整。
- Library of Alexandriaなどの、特殊な能力を持つ土地を起こして何度も起動。
- ミシュラの工廠/Mishra's Factoryなどのミシュラランドを起こして擬似警戒。
- 様々な方法でのマナ加速。
- ウルザランド、Mishra's Workshopやトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyのような複数のマナを生む土地を利用する。
- ほとばしる魔力/Mana Flareなど、土地全体のマナ発生量を増やすことで大量マナ加速。
これが登場したアンティキティーはミシュラの工廠/Mishra's FactoryやMishra's Workshopなど強力な土地が多く収録されていた。あるいはトレイリアのアカデミーと組み合わされた時期もあり、軽いマナ・アーティファクトからトレイリアのアカデミー、通電式キー/Voltaic Keyからさらにハーキルの召還術/Hurkyl's Recallという、X火力を使用した大量マナのコンボがあった。
ミラディンの傷跡参入後はレガシーの12postにおいて雲上の座/Cloudpostの大量マナをさらに膨れ上がらせることに貢献している。
- 転覆/Capsizeのバイバックから無限マナを生み出すこともできる。
- 時のらせんにて、この能力を元にした燭台の大魔術師/Magus of the Candelabraが作られた。
1994年5月2日より、Type1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されたが、1997年10月1日に制限解除されている。
- 同じ起動コストで土地をタップするミシュラのらせん/Mishra's Helixに比べると4マナも軽い。
参考
- タウノス/Tawnos(背景世界/ストーリー用語)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- The Top 50 Artifacts of All Time 第45位 (WotC、文:Zvi Mowshowitz、英語)
- カード個別評価:アンティキティー - アンコモン1
- カード個別評価:Masters Edition 4 - レア