Flow Rock

出典: MTG Wiki

Flow Rockは、2007年のエクステンデッドシーズンに登場したジャンクデッキ京都迷宮案内(Macey Rock)をベースにタッチして破壊的な流動/Destructive Flowが投入されている。


Destructive Flow / 破壊的な流動 (黒)(赤)(緑)
エンチャント

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは基本でない土地1つを生け贄に捧げる。


Troll Ascetic / トロールの苦行者 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll) シャーマン(Shaman)

トロールの苦行者は、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
(1)(緑):トロールの苦行者を再生する。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、それは破壊されない。代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、戦闘から取り除く。)

3/2

Cabal Therapy / 陰謀団式療法 (黒)
ソーサリー

土地でないカード名を1つ指定する。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、指定された名前のカードをすべて捨てる。
フラッシュバック ― クリーチャーを1体生け贄に捧げる。(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストでプレイしてもよい。その後それをゲームから取り除く。)

動きはベースの京都迷宮案内と同じく、マナ・クリーチャーからスタートして、闇の腹心/Dark Confidant野生の雑種犬/Wild Mongrelなどの優良クリーチャー展開しつつ、手札破壊装備品除去でサポートして殴り勝つ。

破壊的な流動/Destructive Flowはデッキの動き自体に関わるようなカードではないが、当時のメタゲームでは非常に効果的なカードであり、京都迷宮案内が衰退していた中でこのデッキが台頭したのも、このカードのおかげといえる。

破壊的な流動/Destructive Flowがあるからといって基本土地だらけというわけではなく、フェッチランドを駆使してデッキに数枚の基本土地を充分に確保できるようになっている。相手によっては破壊的な流動/Destructive Flowを使わなくても良いため、必要な色マナを確保できるショックランドも問題なく搭載されている。また、京都迷宮案内と同じく全体的な土地の枚数も20枚以下に抑えられている。

当時は破壊的な流動/Destructive Flowがまさに時代のソリューションという存在であり、その破壊的な流動/Destructive Flowをいかに活用するかを検討した結果、ほぼ全てのカードが3マナ以内と軽い構成であった京都迷宮案内はうってつけのデッキであったと言えるだろう。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (24)
4闇の腹心/Dark Confidant
4深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow
4渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
4密林の猿人/Kird Ape
2祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage
2ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan
4野生の雑種犬/Wild Mongrel
呪文 (16)
2獣群の呼び声/Call of the Herd
3破壊的な流動/Destructive Flow
4炎の稲妻/Firebolt
4溶岩の投げ矢/Lava Dart
3突然のショック/Sudden Shock
土地 (20)
1血の墓所/Blood Crypt
4血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
2森/Forest
3山/Mountain
1草むした墓/Overgrown Tomb
1踏み鳴らされる地/Stomping Ground
2沼/Swamp
2吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4樹木茂る山麓/Wooded Foothills
サイドボード
4古えの遺恨/Ancient Grudge
4陰謀団式療法/Cabal Therapy
1獣群の呼び声/Call of the Herd
3トーモッドの墓所/Tormod's Crypt
3梅澤の十手/Umezawa's Jitte


[編集] 参考