龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka
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[[緑白]]の[[龍王/Dragonlord]]（[[伝説の]][[エルダー]]・[[ドラゴン]]）。[[打ち消されない]][[能力]]と、[[あなた|自分]]の[[ターン]]の間[[対戦相手]]の[[呪文]]を封じる能力を持つ。 | [[緑白]]の[[龍王/Dragonlord]]（[[伝説の]][[エルダー]]・[[ドラゴン]]）。[[打ち消されない]][[能力]]と、[[あなた|自分]]の[[ターン]]の間[[対戦相手]]の[[呪文]]を封じる能力を持つ。 | ||
| − | [[唱える]] | + | いったん[[唱える|唱え]]ればほぼ間違いなく場に出てきて、そのターンが終わるまでほぼ間違いなく[[打ち消し]]を禁止できる。[[無限マナ]]から[[X火力]]につなげる必殺[[コンボ]]を確定させる「お守り」として非常に強力。2[[色]]の6マナなので使える[[デッキ]]は限られるが、[[無限マナ]]を生み出せるコンボならば問題なく利用できる。 |
| − | + | *他の打ち消されないカードと同様に、これに[[時間停止/Time Stop]]を合わせられると無力。また戦場に出た後も[[変異誘発型能力]]などの[[非公開領域]]を経由して予期せず対処される可能性もあり、過信は禁物。 | |
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| + | 通常のクリーチャーとして見ても、打ち消されず[[戦場に出る]]ことができる安定感が強み。6[[マナ]]5/7[[飛行]]・[[絆魂]]と[[ダメージレース]]を決定づけうる性能である。さらに、対戦相手の[[コンバット・トリック]]を禁止できる能力と高い[[タフネス]]が組み合わさって、[[攻撃]]時は非常に死ににくい。対戦相手の[[ターン]]中には[[除去耐性]]がなく、次の自分のターンまで場に残れるか不安はあるが、[[フィニッシャー]]の資格は十分と言えるだろう。 | ||
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*「打ち消されない」能力は[[青]]の[[対抗色]]である[[赤緑]]の[[色の役割|得意分野]]であるが、[[緑白]]に与えられている点が少々興味深い。 | *「打ち消されない」能力は[[青]]の[[対抗色]]である[[赤緑]]の[[色の役割|得意分野]]であるが、[[緑白]]に与えられている点が少々興味深い。 | ||
2015年3月22日 (日) 23:56時点における版
Dragonlord Dromoka / 龍王ドロモカ (４)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) ドラゴン(Dragon)
この呪文は打ち消されない。
飛行、絆魂
あなたのターンの間、あなたの対戦相手は呪文を唱えられない。
緑白の龍王/Dragonlord（伝説のエルダー・ドラゴン）。打ち消されない能力と、自分のターンの間対戦相手の呪文を封じる能力を持つ。
いったん唱えればほぼ間違いなく場に出てきて、そのターンが終わるまでほぼ間違いなく打ち消しを禁止できる。無限マナからX火力につなげる必殺コンボを確定させる「お守り」として非常に強力。2色の6マナなので使えるデッキは限られるが、無限マナを生み出せるコンボならば問題なく利用できる。
- 他の打ち消されないカードと同様に、これに時間停止/Time Stopを合わせられると無力。また戦場に出た後も変異誘発型能力などの非公開領域を経由して予期せず対処される可能性もあり、過信は禁物。
通常のクリーチャーとして見ても、打ち消されず戦場に出ることができる安定感が強み。6マナ5/7飛行・絆魂とダメージレースを決定づけうる性能である。さらに、対戦相手のコンバット・トリックを禁止できる能力と高いタフネスが組み合わさって、攻撃時は非常に死ににくい。対戦相手のターン中には除去耐性がなく、次の自分のターンまで場に残れるか不安はあるが、フィニッシャーの資格は十分と言えるだろう。
関連カード
サイクル
タルキール龍紀伝の龍王/Dragonlordのサイクル。各氏族/Clanに1枚ずつ存在する伝説のエルダー・ドラゴン。
- 龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai
- 龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar
- 龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan
- 龍王アタルカ/Dragonlord Atarka
- 龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka
ストーリー
ドロモカ氏族/The Dromoka clanの龍王/Dragonlord。
詳細はドロモカ/Dromokaを参照。
