湧き出る源、ジェガンサ/Jegantha, the Wellspring

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2020年4月23日 (木) 12:07時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Jegantha, the Wellspring / 湧き出る源、ジェガンサ (4)(赤/緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental) 大鹿(Elk)

相棒 ― あなたの開始時のデッキに、マナ・コストに同じマナ・シンボルを2つ以上含むカードが入っていないこと。(このカードがあなたの選んだ相棒であるなら、ソーサリーとして(3)を支払うことでゲームの外部からそれをあなたの手札に加えてもよい。)
(T):(白)(青)(黒)(赤)(緑)を加える。このマナは、不特定マナのコストを支払うために使用することはできない。

5/5

赤緑混成伝説のエレメンタル大鹿デッキの各カードマナ・コストに同じマナ・シンボルが並んでいないなら相棒にできる。

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5色デッキをサポートする役割にありながら、その能力は過去の5色向けメカニズムである烈日収斂とすこぶる相性が悪い。登場時のスタンダードに限定しても、相棒にするためには色事故のリスクを低減できる混成カードの多くが投入できなくなるほか、運用面でも不特定マナとして支払ったを見る神話サイクルとのディスシナジーが気になるところ。

モダンでは5色人間で採用される。もともとダブルシンボル以上のカードをあまり用いないデッキなので相棒条件は厳しくなく、マナフラッド受けとして使えるほか、血染めの月/Blood Moon対策にもなる。

ルール

相棒の条件

起動型能力

  • 不特定マナ・コストとは、(1)や(2)、(X)のように数字かXで表されるコストである。
  • 呪文唱えるためのコストに限らず、起動コスト誘発型能力解決時に支払うコスト、変異コストほか特別な処理に支払うコストでも、そこにある不特定マナ・コストはジェガンサから生み出すマナで支払うことはできない。

関連カード

サイクル

イコリア:巨獣の棲処相棒クリーチャーサイクル混成カード伝説のクリーチャーで、それぞれ異なる条件の相棒能力を持つ。稀少度レア

ストーリー

ジェガンサ/Jeganthaイコリア/Ikoriaに棲む、大鹿の姿をしたエレメンタルの怪物(イラスト)。

ジェガンサは具現化したマナだ。この怪物はどうやら、自らの周囲で唱えられた如何なる魔法も増幅してしまうようだ。ビビアン/Vivienが使った単なる拡大呪文は、甲虫を真の巨獣へと変えてしまった[1]

脚注

  1. The Ikoria: Lair of Behemoths Story on Cards(Feature 2020年4月3日 Wizards of the Coast著)

参考

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